人は、一人では生きていけない。
昨日は、家族で地域のお祭りに行ってきた。最近、こうした地域のお祭りがとてもいいなと思うようになった。子どもからお年寄りまで、世代を超えて多くの人たちが集まり、一つの場所で同じ時間を楽しむ。そこには、普段の生活ではなかなか感じることのできないエネルギーがある。夏祭りは、日本ならではの素晴らしい文化の一つだと思う。たくさんの屋台が並び、中にはその地域ならではのユニークなお店もある。歩いているだけでもワクワクする。 そして何より、子どもたちにとっては特別な思い出になる。大人になって振り返ったとき、こうした何気ない夏の一日が、きっと大切な記憶として残っているのだろう。そして、お祭りを見ながら改めて感じたことがある。私たちは、一人では生きていけない。地域のお祭り一つをとっても、準備をする人がいる。運営する人がいる。お店を出す人がいる。安全を守る人がいる。たくさんの人の力があって、私たちは楽しい時間を過ごすことができる。これは普段の生活でも同じだ。仕事も、家庭も、社会も、自分一人の力だけで成り立っているものではない。周囲にいる多くの人に支えられて、今の自分がある。うまくいっているときほど、それを自分の力だと思ってしまいがちだ。だからこそ、感謝する気持ちを忘れてはいけない。年齢を重ねても、仕事で成果を出しても、立場が変わっても、常に謙虚で、人への感謝を忘れない大人であり続けたい。そんなことを、夏祭りのにぎわいの中で改めて感じた一日だった。