こんにちは、芝桜です。
武満徹編曲の12の歌より、Here There and Everywhere を演奏しました。
この曲も中々、左手が難しいよね。そして指定されたテンポで演奏するのはさらに難しいよ。今回の演奏は指定されたテンポに近いと思うんで、その面では満足、3箇所ほど音がキチンと出ていないところがあるけど、それ以外のところで良い表現が出来てると感じてるんで、まあ満足ですね。
で、この編曲なんだけど原曲をイメージして聞くと『え~~?』っと思うんじゃないかなあ?
簡単に言うと編曲しすぎて原曲のイメージが殆ど無いような気がするんですよね。
至る所に編曲者の音楽的表現技術が散りばめられてると思うので、そういう感じでお聞きいただいたほうが良いと思うんですよね。
要は、『武満徹のオリジナル作品だ!オリジナル作品だ!オリジナル作品だ!』と3回、呪文を唱えてからお聞きいただいたほうが良いように思うんですよね。
ところで、武満徹編曲『ギターのための12の歌』なんだけど、自分にとって難しい曲から演奏してるんで、年内全曲演奏に手が届きそうですねえ。一応折り返し地点に来たから、頑張って◎(非常に難しい)を先に片付ければ年内にいけるんだけどなあ。
武満徹編曲『ギターのための12の歌』
◎サマータイム
◎インターナショナル
○ロンドンデリーの歌
△ミッシェル
△イエスタデイ
△失われた恋
×シークレット・ラブ
×ヘイ・ジュード
×オーバー・ザ・レインボー
×星の世界(what a friend)
×早春賦
×ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア
記入例
◎非常に難しい
○難しい
△やや難しい
×演奏済み
それと、毎月1曲仕上げると言うことで、8,9月頑張らないと ・・・・。
簡単な曲演奏して曲数を稼いで、9月末まで9曲にしたいんだけど、2ヶ月で後5曲はキツイなあ。
何か、サラリーマン時代のノルマみたいに成って来たけど、頑張ろう!
(本日もご訪問ありがとうございました。)