博士が教える健康メソッドの3日間ワークショップを受講いたしました。年齢も重ねてきて健康について考えることが多くなり、そういった時に解決できる疑問などを、いのちアカデミー認定協会代表の渡邉勝之先生が分かりやすく【健康とは？】を解説してくださるので、楽しく3日間学ぶことができました。

渡邉勝之先生とは、30年間、大学・大学院の教員を務め、3,000人以上の教育をされてきており、大学附属病院・統合医療センターなどで臨床6万人以上、著書"医学・医療原論3部作"出版、電子書籍5冊、論文多数など、輝かしい実績と経歴を持たれています。

今すぐから実践できるセルフケアの腕振り運動や朝日を浴びる等、呼吸法や睡眠の整え方など、普段からもできることですが、なかなか実践できずにいました。セルフケア・ホームケアの重要性を学んだからこそ、今後は実践していきたいと思いました。

【健康面に関して、今の日本は非常に大きな問題を抱えています。】という文章も印象に残りました。

「平均寿命と健康寿命の格差が10年もあること」「医療費は40兆円超え」こちらの二つの問題はほんの少し制度改革では改善されないとのことです。日本国民一人ひとりの意識改革と、健康への意識づけが重要になってくるのだと改めて実感しました。

健康メソッドを楽しく学べました