うふ~~

今日は一人なのよ~~(´0ノ`*)

夫は、札幌に出張、舅はデイサービス。

家で一人っきりの昼食ってほとんどない私にとって、
こんな時はテンションあがるぅ~~アップ

何食べたかって?

昨日の夜の残りもの(^▽^;)

お昼の支度でも30分はかかるし、食後の後片付けをいれると
一時間自由時間が増えるってわけですわ♪

あ~~、主婦って自由なようで、自由でないってこと
男性にはわからないでしょうね~。

というわけで・・お昼のチャイム(?)が鳴っても
昼食準備にあくせくせずに、のんびりとお仕事できました。

昨日マル秘のお仕事が入ったので、そのまとめをして
ほっとひと段落。

熱が冷めないうちにコンサートの記事を更新しちゃおうっと音譜


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


今回のコンサートで歌った曲は38曲くらい。(娘の記憶)

すごいよね~~ (by はるな愛風)

トーク以外はずっと歌って踊っているのですから、
そのスタミナはどこまであるの?!

って思います。

トークの時だって、私たちには「座ってください」って言うのに
自分たちは立ちっぱなし。

だから、あんなにスリムなのね~。

嵐のコンサートといえば、特徴的なのが、
ディズニーのパレードに使うようなフロートカーに乗って
場内を一周したり、ムービングステージでの移動。

今回は、派手な電飾で飾り付けがなかったですが、
そんな飾り付けがなくてもファンは満足。

何度も移動するから、会場のどこにいてもファンは楽しめます。

歌も私のようなおばさんでも、口ずさめる歌詞がわかりやすく
メロディーも覚えやすい、やさしい曲が多くて、
つい鼻歌で歌っていることが多いです^^;


コンサートも終わりに近づくと、メンバーが一人ずつご挨拶。
四方に深々と頭を下げ、お礼の言葉を言います。

「今回のテーマ「ビューティフル ワールド」を観客一人ずつに感じてもらえたでしょうか」
と問う翔君。

「日々いろいろなことがあるけど、こうして同じ空間を共有できて
 また明日から頑張っていけたらいいと思う」

と、そんなニュアンスのことを言った松潤


この最後の挨拶の時は、みんなシンミリとなっちゃうのよね。

お祭りが終わったあとの寂しさというか、やるせなさというか・・・。

相葉ちゃんの言葉は深く心に染みたわ。

「先日一週間ほど入院していて、みなさんにご心配かけました。
 病院にいると朝食だけが楽しみで(笑)
 今、こうしている一分一秒が、僕にとって、本当に本当に幸せです。
 ありがとうございました」


本当だね。入院していると、楽しみは食事だけ(笑)

病気になると、自分がこの先元気になれるのかな?って不安になるもの。
自分の居場所は、失われずに残っているだろうか・・って若い人なら思うと思う。

そんな相葉ちゃん、2日目には、バック転までご披露してくれて
ファンはドキドキ。頭からつっこまないでよ~って。
病気も怖いけど、ケガはもっと怖いよ~~叫び叫び

みんな神様に祈ってたわ^^;

お礼の挨拶の後に歌った曲は、「フリーター家を買う」のテーマ曲

「果てない空」でした。このイントロを聴くとドラマを思い出して
ジーンとなっちゃいますが・・・

なんと

秋にスペシャルで、またフリーターのドラマがあるのよо(ж>▽<)y ☆

「泥まみれの毎日だけど いまさら悩んだりはしない
 あきれるほど不器用だけど心に誓った夢がある・・」


中年おばさんでも、この歌は歌えるわ♪
そして、この歌詞は中年にも通じるところがあるよね。

夢は若者だけのものではないのよ。

人はどんなに老いても夢は描けるものだし、
それは忘れてはいけないものだと思う。

歌い終わってメンバーがさよならしても
もちろんアンコールがあるから、誰も席をたとうとはしません。

アンコールでは4曲歌ってくれて、最後曲の「感謝、感激、雨、嵐」が終わって
メンバーが退場となり、場内に、アナウンスが流れると

「あ・ら・し」「あ・ら・し」コール

しばらくして、またメンバーが出てくると大歓声。

松潤が

「みんなどうしたの?」

「何?」

手を耳にあてて、聴くそぶり

「帰りたくない?」

「和、帰りたくないってさ」

ニノにふる松潤

「翔、帰りたくないってさ」

翔君にふるニノ

「雅紀、帰りたくないってさ」

相葉ちゃんにふる翔君

「えええ、困ったね。リーダー、帰りたくないそうですよ」

大野君にふる相葉ちゃん。

すると、ふられた大野君はなんて言うんだろうって思ったら・・・


「帰れ―」 (by 怪物くん風)

メンバーあわてて、

「リーダーのうちわ持ってる人さげていいよ~~」

そこで松潤が

「しかたがないな~、じゃあ・・・」

「三本じめで」


会場「えええええっ!」(。・ε・。)

とブーイング。

「松潤のうちわ持っている人もさげていいから」

と、ファンとそんなショートコントのようなやりとりがあった後に1曲
最後の曲を歌ってくれた「五里霧中」

「Rainy Cloudy Fine today
 今日は今日で終わってしまう
 Dizzy Crazy Vain today
 この苦しみも サヨウナラ~~」

「Rainy Cloudy Fine today
 今を思う存分生きる
 Dizzy Crazy Vain today
 明日は明日 オモイキリ~~」



手を振って、ステージの扉から5人が消えていきました。

ほぉ~とため息が出るくらい素敵な5人組。

遠い存在なのに、コンサートではぐっと身近な存在になる。
このギャップが良くて、ファンは何度でもコンサートに足を運びたくなるのだと思う。

若い人たちは今回の選曲をどう感じただろう。
みかけのカッコ良さだけでなく、彼らが歌う歌詞の持つ意味を考えてほしいと思う。

年々チケットが取りづらくなってきて、参加できないファンも多い。
参加できたファンは、せめてできなかった人の分まで
マナーを守り、嵐が気持ちよくステージをこなせるように協力してもらえたらいいな~。

トーク中に騒ぐのはマナー違反ですからねっておばさんは思う。
話をしている時にはじっくりと聞きましょう。

嵐の曲の中には、中年にもいいな~って思える大人っぽい演奏曲もあるのよ。

そのひとつが「Ready to Fly」
大野君がメインで歌ってるからってわけではないけど
この曲の歌詞の一部を日々介護や、生きることを精一杯頑張っているブロ友さんへ
送りたいと思います。

「何かに怯えて生きている 夢の中にまで
 心配だらけの毎日 抱え込んでいる君
 
 僕らは未来のために生きているんじゃない
 今だけの大事なものだってあるはず

 答えもないのに悩んで疲れ果てるまで
 自分を追い込み続けて ふさぎこんでいる君
 
 どこにも行きつけない旅なんてない
 君だけの大事な場所だってあるはず
 
 readytofly readytofly to you
もっと飛べるさ 自由に
 readytofly readytofly with you
  道はいつでも ひとつじゃない」


誰でも空に飛び立つまで、不安やとまどいがあるものですが、
私も一年に一度、こうして飛ぶことができるようになって
はや4年。

この日のために、節約も苦ではなく。
ブランド品も宝石も、高価な服もバッグもいりましぇ~ん(*^▽^*)


なんでもいい、ちいさなことでもいい。
自分だけの楽しみを持つことを、飛べない方にお勧めして

私の 嵐コンのレポート終了♪

長いお付き合いありがとうございましたm(_ _ )m


o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
マタイチネンガンバレルワ~