あ～
現実に戻りたくない病です(^▽^;)
きっとコンサートに参戦した人はみんなそう思っているでしょう（笑）
２０１１年７月３０日、３１日と
３年ぶりの夏のコンサートとなった嵐。
そういえば、私が初めて「嵐」のコンサートに出かけたのが２００８年の夏でした。
涼しい北海道もドームの中は熱気でムンムン。
今年は、私が申し込んだチケットは残念ながら落選。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
娘が当選したので、一日だけの参加と思っていたのですが
娘のマイミクさん（ブロ友さん）が、チケット一枚あるというので
譲っていただきました
なんと福岡から来たんですよ～～
しかも、若い男性！
友人さんと来ようと思っていたらしいのですが、
チケットあっても、飛行機のチケットがとれなかったようで、
「おばさんでもいいですか？」の声がけに、快く承諾してくださり・・
おばさんは感激ですぅ。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
とはいえ、その男性とは、娘も一面識もなく
ドームでの待ち合わせ。
顔を合わせるまで、一人でいる男性を見るたびにドキドキ。
あの人かしら・・・こっちの人かしら・・・
ああ、あんな人ならどうしよう(ﾟ＿ﾟi)
妄想が妄想をよび、心ここにあらず(ﾟｰﾟ;
娘が電話でやりとりしながら、目印になるものを話していると
大勢の人ごみの中からやってきた、男性は・・・
背の高いとんでもないイケメンさんでした
初めましてのご挨拶をすませ、開演時間が迫っていたので
すぐにドームの中に入ることに。
「こんなおばさんですいません」
「いえいえ。よろしくお願いいたします、今日は楽しみましょう！」
おお、声までいい感じ♪
今年は一人３枚までしかチケットを申し込むことができず
（例年４枚）もう一人若い女性の同伴者がいて、その方は山形からいらしたそう。
初対面同士３人で挨拶もそこそこに、急いで会場入り。
娘は昨年も一緒に来た友人と共に、３０日のチケットをゲットでき、
今年も２日続けて見ることができて、本当にラッキーでした。
おまけに娘が当選した席はアリーナ。譲っていただいた席はスタンド中央よりやや前列という
２日続けて幸運席
こんなことってあるんですね～。
開演時間となり、会場が暗くなると、ペンライトがキラキラ光ります。
今年のペンライト、なんと嵐色の５色です！
櫻井翔 二宮和也 相葉雅紀 大野智 松本潤
赤、黄色、緑、青、紫の色が点滅して、
スタンド席から見ると、ステージ全体が見渡せて、
そのペンライトの光が，暗闇に色とりどりのホタルがとんでいるような
まさに、今回のコンサートタイトル
Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｗｏｒｌｄ
その暗闇の中で、ステージ正面のスクリーンには文字が流れだしました。
それは一人一人、自分の現在（いま）を考えようという
嵐からの問いかけでもあり、メッセージでもあるのかなと私は受け取りました。
文字が消えて、スモークの中から浮かんできた５人。
派手な演出も、ノリノリの音楽もなく
アカペラで「僕が僕のすべて」をワンフレーズ
「ありのままで もう一回歩き出そう悲しみ越えて
誰のでもない名もなき道を
明日もそう夢に向かって 悩んで笑って笑って
今ここにいる 僕が僕のすべて それだけは変わらない」
シーーーンとなった会場でしたが、次の曲「Ｂｅｌｉｅｖｅ」のイントロがかかった瞬間
大きな歓声となりました。
櫻井翔君の映画「ヤッターマン」の曲です。
「そう 僕らはずっと待ってる いつまでだって待ってる
どこまでも続いてゆく道で 心にずっと抱いてるこの夢きっと叶うはず
泣いて笑って 進んでゆく」
続いて「言葉より大切なもの」
「どうして見えるのにさわれそうなのに 遠い理想とか
つい愚痴っぽくなって弱さがイタくて 見られないように泣いた
今はそれが等身大の素顔で どんな明日に変えてみよう
希望という Ｏｕｒ ｌｉｆｅ
遥かな空に夢を投げて 涙をぬぐえば
言葉よりも心のほうが 答えになるから 」
ああ、曲を一緒にお届けできないのは残念です。
せめて詩でなんとなく感じてくださいませ(-_-;)
今回のコンサートは、とても歌詞の言葉を重視した選曲だったと思います。
「祈り、笑顔、星、生きる、未来、夢、願い、真実、時代、明日・・・」
歌詞の一文字、一文字が心にしみるような歌が
選ばれていたような気がします。
本当はあまり細かく書くと、これからコンサートに行く人が
もし読まれたら楽しみがなくなるかなと思いますが、
次のコンサートが９月らしいので、ま、いいっか～と
それに、参加できなかった人へちょっとでも
雰囲気が伝わったらいいかな～って気持ちもあって
今回は少し細かくお伝えしようかなって思ってます。
よろしかったら、お付き合いください。
つづく
（;´▽｀A``
ﾏｲﾄﾞﾉｺﾄﾅｶﾞﾗ､ﾅｶﾞｲﾏｴｵｷ
現実に戻りたくない病です(^▽^;)
きっとコンサートに参戦した人はみんなそう思っているでしょう（笑）
２０１１年７月３０日、３１日と
３年ぶりの夏のコンサートとなった嵐。
そういえば、私が初めて「嵐」のコンサートに出かけたのが２００８年の夏でした。
涼しい北海道もドームの中は熱気でムンムン。
今年は、私が申し込んだチケットは残念ながら落選。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
娘が当選したので、一日だけの参加と思っていたのですが
娘のマイミクさん（ブロ友さん）が、チケット一枚あるというので
譲っていただきました
なんと福岡から来たんですよ～～
しかも、若い男性！
友人さんと来ようと思っていたらしいのですが、
チケットあっても、飛行機のチケットがとれなかったようで、
「おばさんでもいいですか？」の声がけに、快く承諾してくださり・・
おばさんは感激ですぅ。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
とはいえ、その男性とは、娘も一面識もなく
ドームでの待ち合わせ。
顔を合わせるまで、一人でいる男性を見るたびにドキドキ。
あの人かしら・・・こっちの人かしら・・・
ああ、あんな人ならどうしよう(ﾟ＿ﾟi)
妄想が妄想をよび、心ここにあらず(ﾟｰﾟ;
娘が電話でやりとりしながら、目印になるものを話していると
大勢の人ごみの中からやってきた、男性は・・・
背の高いとんでもないイケメンさんでした
初めましてのご挨拶をすませ、開演時間が迫っていたので
すぐにドームの中に入ることに。
「こんなおばさんですいません」
「いえいえ。よろしくお願いいたします、今日は楽しみましょう！」
おお、声までいい感じ♪
今年は一人３枚までしかチケットを申し込むことができず
（例年４枚）もう一人若い女性の同伴者がいて、その方は山形からいらしたそう。
初対面同士３人で挨拶もそこそこに、急いで会場入り。
娘は昨年も一緒に来た友人と共に、３０日のチケットをゲットでき、
今年も２日続けて見ることができて、本当にラッキーでした。
おまけに娘が当選した席はアリーナ。譲っていただいた席はスタンド中央よりやや前列という
２日続けて幸運席
こんなことってあるんですね～。
開演時間となり、会場が暗くなると、ペンライトがキラキラ光ります。
今年のペンライト、なんと嵐色の５色です！
櫻井翔 二宮和也 相葉雅紀 大野智 松本潤
赤、黄色、緑、青、紫の色が点滅して、
スタンド席から見ると、ステージ全体が見渡せて、
そのペンライトの光が，暗闇に色とりどりのホタルがとんでいるような
まさに、今回のコンサートタイトル
Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｗｏｒｌｄ
その暗闇の中で、ステージ正面のスクリーンには文字が流れだしました。
それは一人一人、自分の現在（いま）を考えようという
嵐からの問いかけでもあり、メッセージでもあるのかなと私は受け取りました。
文字が消えて、スモークの中から浮かんできた５人。
派手な演出も、ノリノリの音楽もなく
アカペラで「僕が僕のすべて」をワンフレーズ
「ありのままで もう一回歩き出そう悲しみ越えて
誰のでもない名もなき道を
明日もそう夢に向かって 悩んで笑って笑って
今ここにいる 僕が僕のすべて それだけは変わらない」
シーーーンとなった会場でしたが、次の曲「Ｂｅｌｉｅｖｅ」のイントロがかかった瞬間
大きな歓声となりました。
櫻井翔君の映画「ヤッターマン」の曲です。
「そう 僕らはずっと待ってる いつまでだって待ってる
どこまでも続いてゆく道で 心にずっと抱いてるこの夢きっと叶うはず
泣いて笑って 進んでゆく」
続いて「言葉より大切なもの」
「どうして見えるのにさわれそうなのに 遠い理想とか
つい愚痴っぽくなって弱さがイタくて 見られないように泣いた
今はそれが等身大の素顔で どんな明日に変えてみよう
希望という Ｏｕｒ ｌｉｆｅ
遥かな空に夢を投げて 涙をぬぐえば
言葉よりも心のほうが 答えになるから 」
ああ、曲を一緒にお届けできないのは残念です。
せめて詩でなんとなく感じてくださいませ(-_-;)
今回のコンサートは、とても歌詞の言葉を重視した選曲だったと思います。
「祈り、笑顔、星、生きる、未来、夢、願い、真実、時代、明日・・・」
歌詞の一文字、一文字が心にしみるような歌が
選ばれていたような気がします。
本当はあまり細かく書くと、これからコンサートに行く人が
もし読まれたら楽しみがなくなるかなと思いますが、
次のコンサートが９月らしいので、ま、いいっか～と
それに、参加できなかった人へちょっとでも
雰囲気が伝わったらいいかな～って気持ちもあって
今回は少し細かくお伝えしようかなって思ってます。
よろしかったら、お付き合いください。
つづく
（;´▽｀A``
ﾏｲﾄﾞﾉｺﾄﾅｶﾞﾗ､ﾅｶﾞｲﾏｴｵｷ