こんにちは、tatsukiです。

久しぶりのブログになりました。

 

今日はNHKの"うたコン"について。

僕は毎週、毎回、決まって見るというTV番組はほとんどないのですが、このうたコンは欠かさず見るようにしています。

総合的な音楽番組だから、演歌歌手も出演するし、アイドル歌手も出演します。

それはそれで、かなり楽しめます。

 

この番組のおかげで、演歌歌手の三山ひろしさんやも山内惠介さんを知り、ファンになりました。

そのうたコンに、先日なんとCharさんが出演しました。

 

出演を知った日から、番組を見るのがとても楽しみでした。

たいてい仕事から帰る時間が番組が始まる時間です。

その日は、どうか電車の遅延がないようにと祈っていました。

夕飯を食べながら、地上波のテレビでCharさんのギタープレイが見られるなんて、夢のようでした。

 

持って登場したギターはピンクペイズリーのムスタング! Charさんの代名詞ですね。

70年代の往年の名曲"Smoky"の演奏が見られて大満足でした。 

 

6月末にはフラワーカンパニーズが出演されたり、と地上波ではあまり見られないアーティストをセレクトしてくれる"うたコン"。

これからもますます楽しみです。

 

今日は、そのCharさん特集のギターマガジンを読んでまったり過ごそうと思います。

 

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こんにちはtatsukiです。

 

ストーンズの北米ツアーのアナウンスは飛び上がるほど嬉しかった。

僕はいつかまた4人が来日する可能性に夢を馳せた。

 

それからまもなく、チャーリーワッツのツアー不参加が知らされた。

代役のドラマーはスティーヴ・ジョーダン。

 

ドラマーが変わることでストーンズの曲がどのように変わるだろうと楽しみでもあった。

ドラマーの交代は一過性のもので、当然チャーリーワッツは戻ってくるものだろうと思っていた。

 

チャーリーワッツの訃報を聞いたのは、早朝だった。

明け方目が覚めて、僕は寝ぼけたまま枕元のスマホを手に取り、Twitterを開いた。

 

誰かがチャーリーワッツが亡くなったと呟いていた。

おかしな冗談はやめてほしいと思ったが、次の、その次のツイートもチャーリーの死に関するものであった。

 

ニュースサイトのアナウンスで、それがデマではないことが分かったとたん、茫然自失になってしました。

その日はいつも通り仕事があったが、自分がそこにいないように仕事をしていた。

 

チャーリーの死から2週間が経った。いまだに僕は、なかなか受け入れることができない。

ストーンズのアルバムを聞くことはできるけれど、映像でみることはなかなか難しい。

 

そしてあと1週間あまりで、ストーンズのツアーがセントルイスからスタートする。

いったいどんなステージになるのだろう。

ブライアンジョーンズが亡くなった直後のNYハイドパークでのライブでは、ミックジャガーが詩を朗読して追悼したという。

 

イギリスのThe Sun誌はストーンズはチャーリーに敬意を表してツアー中、ロゴを赤から黒に変更すると報道した。

しかし、その報道はその後に削除されているという。

 

今回のツアーの様子をSNSなどで知っていきたい。

チャーリーがいないことを感じることは辛いけど、チャーリーがいたことを心に留めるために。

 

 

 

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こんにちはtatsukiです。

 

今日も暑かったですね。

体調を崩していませんか!?

 

少し前になるのですが、先週、浅草演芸ホールに行ってきました。

アロハマンダラーズを見てきました。

 

アロハマンダラーズ!?

 

普段は寄席の舞台に上がっている芸人さんの有志が結成しているハワイアンバンドです。その日の定席の幕がいったん降りると、アロハマンダラーズのステージの始まりです。

 

落語家の方、漫談の方、講談の方々が舞台に一堂に会し、ハワイアンの曲を披露してくれます。

 

普段は着物の落語家さんもハワイアンアロハを着て衣装もばっちりです。

この数年、僕にとっての夏の風物詩になって、アロハマンダラーズの出番がある期間を楽しみにしています。

 

スチールギター、ギター、ベース、オーシャンドラム、ウクレレ、マラカスなど豪華な編成です。

「君といつまでも」とかすてきなハワイアンソングを聞かせてくれます。

 

ボーカルの桂夏丸さんは、ドラムもやるのですが、そのときの雰囲気がチャリーワッツに似ていますね。

 

一年先になってしまいますが、次のステージを楽しみにしています。

 

 

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こんにちはtatsukiです。

 

いまは夏期講習の真っ只中、授業に授業準備が追いつかなくなってしまうといけないので、この連休中もせっせと授業準備をしています。

 

講習の授業内容は、いつもの授業に変化を持たせるので、いつもの授業とは違う緊張感を持って授業に臨みます。

 

緊張感っていうのは、僕が教員をはじめた頃からずっと、ともにしているものですね。

 

授業って始業の合図があって、教室に行って第一声を発しないと、その授業がどうなるか分からない。僕や生徒たちの体調によるところも多いし。

 

導入からまとめまで、その授業がうまくいくには、授業準備にかけた時間と比例すると思います。でもかけられる時間には限度があるので、ここまでやれば、というリミットを見極めるのが未だに難しいです。

 

特に英語の長文読解の授業はそうですね。

ちよっと恥ずかしいんですが、これ本邦初公開です。

僕が解説するときに使う自分用のプリント。

線やら、マーカーやら、書き込みやらでぐちゃぐちゃ。

このプリントを使ってしゃべります。

 

他の人が見たら、何のことか分からないと思うのですが、僕はこんな感じにしないと、リズムよく解説ができないんですね。

これからもこの方法でいこうと思っていますが、もっと効率的な方法があるんじゃないかと思うこともあります。

 

8月末までの長丁場で、ちよっと僕の持ちコマ数が多い気がしますが、一回一回の授業を大切にして、生徒たちにとって有意義な講習になるようしたいと思います。

 

次のブログでは僕が生徒たちと、どう信頼関係を作っていくか、そんなことを書いてみたいと思います。

 

暑い日が続きそうですね。

ご自愛ください。

 

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こんにちはtatsukiです。

 

本棚の整理をしていたら、こんな本が見つかりました。

落語のムック本「落語入門」です。

 

2014年に発行されています。

ちようど僕が寄席に通いはじめたころですね。

 

落語というと日曜日の夕方、テレビで放送されている「笑点」のイメージですね。

初めて寄席に行ったときは、全くイメージが違って驚きました。

 

落語家さんの他にも、漫談、大神楽、奇術、漫才、紙切りといった「色物」と呼ばれる方々も登場します。

昼夜に分かれていて、それぞれ3時間位なのですが、飽きずに楽しめますね。

 

「いまの俺はこんなんでいいのだろうか?」

「なぜ俺は生きているのだろう?」

 

なんていうことを思って寄席に行くと、そんなこと忘れて帰ってきますね。

 

熊さん・八っつぁんというような登場人物に自分を重ね合わせたり、人情噺に涙したり。

寄席は自分にとってリセットできる場所のようです。

 

この週末はこの本を読み返しました。

ささやかですが知っていることが増えて嬉しい気持ちになりました。

 

また寄席に足を運びたいです。寄席はHEAVEN

 

 

 

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