知り合いからTOEICのコツについて教えてとよくきかれる。世の中には満点をとっている人もいるなかで人に教えられるほど素晴らしい点数を持っているわけではないが一応、
「時間配分を考え直してみましょう」
と答えるようにしている。
誰もが最初にハマる罠だからである。リスニングは45分ないしは46分で時間配分もなにもないので、もちろんリーディングパートのことである。
よくありがちなのがパート5、6で時間を使いすぎてしまいパート7に40分~45分しか使えずに181問目~200問目を「塗り絵」してしまう典型的負けパターン。これじゃどれだけ他の問題が合っていようと700前後がいいところ。
じゃどうするか?まず変える戦法はパート5の文法にかける時間。普通に解くと「これかな?」とマークした問題を再度選択肢を当てはめてみて読んで確認する。が、これは実はやっている時間はない。問題文を読んで選択肢に目を移したらそのあと問題文に戻る時間はあっても1、2秒と覚えておこう。ここで見直しに時間を使っている場合ではない。
パート6も同様。ただしこちらは文脈が非常に大事になってくる問題もあるので1問にかける時間は当然パート5よりも長くなってくる。が、それでも12問で7分程度だ。1問30秒程度。
ということはやはりパート7にかける時間がとんでもなく多いということだ。アベレージ55分、できれば60分、少なくても絶対53分は残す。「時間があれば解ける問題」なら時間を作れば良い、という理屈なわけだす。
パート7にもシングルパッセージとダブルパッセージとあるが、おすすめはダブルパッセージから(つまり181問目から)解き始めるということ。理由はまた後日書こう。