AKB48 ネ申テレビseason13#03『研究生合宿第一章ボイトレ編』 | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

2013年8月24日、歓喜の昇格発表から遡ること数週間前




いつもの「某月某日」のフレーズが・・・




集められたメンバーは
13期生から相笠萌、岩立沙穂、篠崎彩奈、高島祐利奈、村山彩希、茂木忍
14期生から内山奈月、岡田奈々、小嶋真子、西野未姫、橋本耀、前田美月
の計12人



14期生はネ申テレビ初登場になります。




VTRが流れ、今回の企画内容が発表されます。




AKB48グループ総支配人の戸賀崎さんも登場





真剣な眼差しで話を聞くメンバーたち





今回の合宿内容
2日目の内容が気になるところです・・・



なんと全6章というボリューム
1つの企画でこれだけ尺を使うのはネ申テレビでも初めてのこととか




ボイストレーニングの講師は菅井秀憲先生
厳しい指導でその道では知られた存在でモーニング娘。のオーディションなどでも登場してましたね。




発声の基本となる腹式呼吸について説明





相笠萌さんに対し早速厳しいひと言が





寝転がって腹筋を使っての発声練習





早くも厳しさに圧倒されてる表情が見えます。






唇を震わせるリップロールという練習、ここで1人のメンバーに異変が




優等生と思われた岡田奈々さんがリップロールが出来ず泣き出してしまいます。
歌唱力には定評のある彼女が出来ないというのは意外でしたが、逆に考えると今までは才能だけであれだけ歌えてたということで、それもまた驚きです。





その後も指導は続きます。




普段あまり見ることのない真剣な表情のメンバーたち





思うように出来なかった岡田奈々さん、何もそこまで思い詰めなくてもと思うのですが、これが彼女らしいとも言えます。





小嶋真子さんは一定の手応えを感じた模様?





メンバーの前ではあえて褒めませんでしたが、先生も短時間の講義での彼女たちの成長を感じたようで、今後へ向けての気遣いのメッセージを残します。





終わった後は円になって、反省点などを話し合っているのでしょうか。






次の講義は選択科目ということでそれぞれがやりたいものを選びます。
小嶋真子さんは役者、岡田奈々さんは歌手を選択





「マルチタレント」を選んだのはこの5人



入って来た講師を見て驚くメンバーたち




タレントの眞鍋かをりさんが登場


次回は、この眞鍋かをりさんが講師となって「マルチタレント」についての講義を行うようです。


AKB48の現場というのはいたるところで常にカメラが廻っているのですが、華やかな部分が取りあげられることが多く、こういう裏側の部分っていうのは意外と見る機会が少なくて、オーディション時から密着するモーニング娘。とは対局的とも言えます。
ボイストレーニングの場面は、菅井先生も登場したこともあり、昔のモーニング娘。の出てた番組を思い出しました。

加減も大事ですが、あまり緩い企画ばかりが続くと結局はなあなあになってしまい、本人のためにならないので時にはこういう厳しいことも経験させるのは必要なことなのかなと考えます。
真剣に物事に取り組んでる姿というのは人の心を打つものだし、メンバーの今まで見たことのない表情がたくさん見ることができて良かったです。次回以降も期待してます。