ハローエブリバディ!どうもしろくまです。

 

とうとう寒い冬がやってきてしまいましたね、モトクロスをしていると体があったまってちょうどいい感じになるのですが怠惰なしろくまはまず布団から出るのに苦労するので、とてもよくない季節ではあります。(笑)

 

しろくまがオフロードバイクに初めて乗ったのはこんな寒い冬でした。

忘れもしない2017年1月3日、YZ250FXを購入したショップが初走り走行会をやるとのことで静岡県の奥山デイズさんにお邪魔しました。(初めて乗るのにぷち遠征しちゃってる笑)

ショップの店長さんや管理人さんからとてもよくしていただいたのですが、正直なことを言うとあまりいい思い出ではありません。

新車のFXを右に左にどったんばったん倒しちゃうしブーツが硬くてペダルも踏めない、おまけに車を木にぶつけるという泣きっ面に蜂状態、、、。

オンロードバイクに10年以上乗ってるのだからそれなりには走れるだろう、という認識の甘さが完全に露呈した苦い1日となってしまいました。

 

さて前置きが長くなってしまいましたが今からここに書くことはこの3年が経った今のしろくまの想いです。先日TwitterのTLで見かけたIAの方のお話を見かけて感銘いたしました、意思も覚悟も知識も技術も経験も少ないしろくまですが、こういう人間がここに1人確かにいるということを記しておきたかったので筆を執らさせていただきました。

前回同様稚拙な長文ですが、布団から出られないしろくまと同じ怠惰な人間には暇つぶしくらいにはなるかもしれません。(笑)

 

 

 

 

しろくまがオフロードバイクを始めたのは3年前、始めた経緯やそれ以前のことはここでは省きましょう、当時なにを血迷ったのか初めてのオフ車に「トランポを持っている」との理由だけでMY17のYZ250FXを選択してしまい、それが人生の大きな分岐点でした。

前述した初走行は苦い思い出となってしまいましたが、新車を買ってしまった以上続けるしかありません。それなりに走れるようになったらFXを売ってオンロードに戻ろうとその時は思っていました、、、。

 

しろくまがオフロードコースというものに勝手に恐怖感を持ち敬遠していたのは半年くらいだったでしょうか、その間ずっと一人独学でただひたすらFXに乗っていました。

しかし懇意にしていた練習場所がとある事情で使えなくなってしまい、いよいよオフロードコースに行かなくてはいけなくなってしまいました、、、。

しろくまの記録によると2017年9月4日、今ではもうすぐ3桁の訪問回数に届きそうないなべMSLを初めて訪れた日です。

 

この日のことはおぼろげに覚えています、びっくびくになりながら受付を済ませそこにいた方に「初めてここに来ました、自分はオフロードバイクも始めたばかりなのでルールがよくわかりません、どこを走ればよいのか教えていただけませんか?」と勇気を振り絞って聞いてみました。

その時快く受けてくれたのはKXに乗るMさん、絶対に無理はせず俺についてこいと南EDコースの練習場所を案内してくれました。

 

それからというもの毎週南EDコースに籠り練習をするという日々が続きます、MさんはいつもいなべMSLにいらっしゃられたのでよく話しかけてくれ、そしてよく教えて頂きました。

雨が降っているにもかかわらず傘もささず熱心に教えて頂けたり、本コースをMさんが走っているのを見てすごいなぁと感嘆したのを覚えています。(当時しろくまはモトクロスに微塵も興味ありませんでしたが笑)

いつしかMさんに良くしてもらってるからそれに応えたい(上手くなりたい)と思うようになっていきました。

 

しかしそれも長くは続きませんでした、3か月ほどでMさんがいなくなってしまったからです。

この時のことはよく覚えています、2017年いなフェスの少し前みんなが練習後に事務所の中で集まっているときにその話を聞きました。

しろくまはその時までMさんの名前も知らなかったし、素性もほとんど知りませんでした。

そんな関係性で何も言えた義理ではないのですがお礼も言えず、結果も見せることができないまま別れてしまったあの時の落ち込み方は尋常じゃありませんでした。(今は再会もして、どこに行けば会えるかわかってるので大丈夫です笑)

しかし目標にしていた初レースいなフェスがもうすぐに迫っていたので落ち込んでる暇などありません、そこはしろくま「Mさんの弔い合戦だ!!」(死んでない)とかなり息巻いて結構いい感じに走りきりました。(笑)

 

 

とまぁ、オフロードバイクなんかひと段落したらすぐに辞めてやると思っていたしろくまがエンデューロを続けようと思えたのは間違いなくMさんの影響があります、そしてそのあとエンデューロからモトクロスに転向した時も同じ事がありました。

エンデューロを辞めて、同時にモトクロスコースを初めてまともに走り始めたころやはりうまくモトクロスができず思い悩む日々、辞めようとまでは思っていませんでしたがトレール車やトライアル車を買ったりして完全にしろくまのオフロードライフはパニック状態に陥っていました。

そこで出会ったのがCRFに乗るKさんとHさん、お二人もまたMさんと同じくしろくまに対して親身にモトクロスを教えてくれました。(Kさんはしろくまに対して当たりが強いけど笑)

今でもしろくまは全然上手では無いのですが、まぁそれなりに走ることができるようにしてくれたこの2人には本当に頭が上がりません、、、。

 

 

 

さてようやく話をまとめる文節になりましたかね。(笑)

 

しろくまはここで紹介した3人以外にもたくさんの人に教え、支えられここまで来ました。

しろくまは、、、本当のことを言うと、、、正直モトクロス界の発展だとかそういう大それたことは考えることが出来ません、もちろん発展の先にあるあらゆるメリットというものは理解できます。ただしろくまはそういうスケールのでかいことを考えることのできない小さい人間、きっと何者にもなれないお前達なのだろうかと、、、。(ピンドラね)

始めてたった3年、知識も技術も経験もないしろくまが「モトクロス界の発展を~、レースに人を呼ぼう~」とか言っても説得力が全然ないしそれでいいのだろうと思っています。

 

でもねMさんから始まりKさん、Hさんと繋がれてきた善意のバトンはしろくまで断ち切りたくはないのです。

自分のためにモトクロスをするというのはもちろん大前提にあるのですが、このバトンを繋げるために初心者の方にできる限り教えることが出来るようになりたい、つまり上手くなりたい理由が2つあるわけです。(あまっちょろいですかね?笑)

本当は今のしろくまにそんな技量もないのですがこれまででも何人か初心者の方に教えさせて頂きました、できればでいいのですがその皆さんが上手になった時次の初心者の方に優しく教えて頂けることを願っております。

 

ペイフォワード、それがいつかモトクロス界の発展に繋がるとしろくまは信じています。