セ、HRビデオ判定 テスト導入へ
セ・リーグが、本塁打に限ったビデオ判定の導入に向け、明日からテストを開始するそうです。
記事を読むと
テストはテレビ中継を録画した映像を、控え審判が、微妙な打球についてモニターで映像をチェックするらしいです・・・が問題が結構あります。
1つ目
映像をチェックするだけで、ジャッジの変更は伴わない。(テスト期間中)
2つ目
ビデオ判定をできないケースも起こり得る。
テストはテレビ中継を録画した映像を使用。
しかし・・・【7月19日に中日・ブランコが横浜スタジアムで放った本塁打性の打球(判定は二塁打)については中日、横浜両球団の関係者とも「(映像では)はっきりわからなかった」としている。】
テストに使うCS放送は、地上波放送に比べてカメラ数が少なく、映像の数も限定され、地方球場では機材を設置できず、ビデオ判定をできないケースも起こり得るそうです。
3つ目
反対意見
・落合監督 『ビデオ判定を導入する前に、審判が判定しやすい球場の構造にするのが先だ』
・井上智治パ理事長 『ビデオ判定が必要なのは年に数回でしょう。審判員を信頼すればいいだけではないか』
・セ・リーグ内でも温度差があり、「何でもメジャーのまねをする必要はない」といった冷ややかな意見もくすぶっている。
問題が多すぎますね(・・。)ゞ
すべての試合でビデオ判定ができるのなら、やってもいいと思うのですが、ビデオ判定でも分からなかったり、球場によっては出来ない場合があるのなら、やらないほうがいいと思います。
以上
明日からは、中日戦。
また『チェン』かぁ~ (ノ_・。)
大和以外も打ってや~! お願いします (;´Д`)
頑張れタイガース!
明日こそ勝つゾ (`Д´)ノ オ~ッ!