今から20年前のデジカメ「カシオEX-Z55」
500万画素のCCDとPENTAXのレンズで、SDカードは64MBだった
今では珍しいドックと合体して充電するタイプ
カシオの製品紹介サイトから拝借
当時ラーメンを撮影して、レンズの明るさやオートマクロに感動したモデルだ。
思えば、このデジカメから写真加工や撮影工夫なんかを学習した。
質感は、オール金属でチープさは一切ないく、モニターカバーはガラス!凄い。
レンズはPENTAX製で恐ろしく小さく、ズーム口径の3/5位だろうか・・・
最高の撮影モードで2560 x 1920ピクセルで 2.2MB位・・・
動画については320 x 240 現在の機種とは比較出来ない位の性能。
しかしながら、天気が良い日はベストな撮影できる、お気に入りの1台でした。
ミラーレス一眼や高価なカメラにも浮気する事なく、興味は小型なコンデジ一筋!
こんな感じで、ラーメンの雑誌・複数あるデジカメ・画像の整理も兼ねて
ブログにアップしていこうと思う。
それでは、カシオEX-Z55で当時好きだった「麺や葉月」さんの画像から
少しざらつきがありますが、ソフトで加工したら良い感じ↓(大きくしないと分からないかな汗)
※現在臨時休業中との事ですが・・・ショック
明るさがあれば無加工・無修正で、そのまんまの空気感!
焼豚トッピング塩ラーメン旨そうです。
(撮影店 美流渡にある「一番」さん)
葱やメンマ・焼豚がハッキリ撮れた、味噌ラーメン
良い事ばかりでは無い一例は、中央焦点にしてもCCDのピント迷いでピンボケ
(撮影 吉山商店手稲店さん)
頑張って明るさを確保しても
「茶色いスープ+器+テーブル+赤蓮華」の組み合わせは最悪で、
キレのある画像は撮れませんでした。
有名なハンバーグ店でも同じ現象でしたな
近年の画像ソフトは、手振れ補正やらAI高画質等で便利になりましたが、
私の技術では、これが限界(こんな感じで誤魔化す汗・・・)
このデジカメの凄い点はレンズがf2.6と明るく、ISO50が選択できる点で
考えて大当たりした画像は感動もの!
20年経っても茶色い色の食べ物を撮影するのは、難しいですね
追伸 腱鞘炎・テニス肘を無理なく治して復活して欲しいですね。
(これもカシオEX-Z55で撮影)CCDイイ感じ♪旨そう