日々戦闘が続く「レバノン」からキプロスに退避した日本人の女性が

 “現状”語っている記事があります

「死の恐怖を身近に」 レバノンからキプロスに退避した日本人女性 “現状”語る

 

「死の恐怖を身近に」と言うのは

今の日本国内では

「災害が起きた場所」以外では

あまり感じないでしょう。

 

しかし

 レバノンからキプロスに退避した日本人女性は

『国際社会は止めることができず、

 見捨てられたような状態になっている 』と語っています。

 

これと同じ状態の事が

世界中の紛争地域では起きています。

その原因は様々ですが、

一度始めたら

何処まで行っても終われないのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

本当に

何でも値上がりしていますね。

政府は様々な方面に補助金を出していると言います。

 

「原油安」「円高」でもガソリン“高止まり”ナゼ? 6兆円を超える補助金の行方は

この様な記事が出ています。

【原油やドルが上がると、ガソリンは値上げ】と言うのはしょうがない?

でも、

(為替相場で)円高に転じたり、

原油安になってもガソリン代はなかなか下がりません

やっぱり誰かが??

 

お米の時も同じような事が起きました。

在庫が無いと言う事で「価格上昇しました」

政府からの説明では

「新米が入ってくれば価格も安定する」といって

貯蓄米は放出しませんでした。

 

しかし

実際に新米が出て来ても価格は上がってたままで

お米の種類によっては

値段もさらに上がっているから。

 

負の連鎖が続いてしまうと、

庶民の生活が苦しいと言う事が解らない人が

日本の政府の長となっているからでしょうね。

 

 

 

 

 

今日9月16日は「敬老の日」です。

現在の日本の高齢者人口は3625万人と過去最多です。

 

16日は「敬老の日」高齢者人口は3625万人と過去最多に

 

しかし

仕事に就いているた(65歳以上の)高齢者は914万人と、

20年連続で過去最多を更新しています。

高齢者の就業率は25.2%に上り、

仕事に就いている人全体の割合でも

13.5%を占め、

およそ7人に1人が高齢者と言う事実があります。

 

こういう事が

敬老の日にだけ注目されるのではなく

事実問題を考えていきたいです。