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小説かくよ

ストーリーはエイリア学園倒したあとのお話


「おっはよーー!みんな!」
「おお、円堂 今日もはりきってるな」
「当たり前だよ~さあ!今日も・・・」
「どうした?」
「次の俺たちの目標って・・・」
「もちろんフットボールフロンティアだろう?」

円堂たちは3年生になろうとしていた塔子はSPの所へもどり、綱海は無事卒業。立向居、小暮、吹雪などは雷門に残った
そして今、部室で円堂、鬼道、風丸、染岡が話をしている・・・
「まあ、フットボールフロンティアっても俺たちはエイリア学園を倒したんだ・・・余裕だろ?」
「そんなことはないぞ染岡」
「なんだよ、鬼道・・・」
「俺たちはエイリア学園を倒した・・・ということは全国に知れ渡ったはずだ」
「それはそうだな」
「つまり、俺たち雷門は絶対的な優勝候補であることは間違いない・・・」
「それで、なんで余裕じゃないんだ?」
「ほかの学校は俺たち雷門を倒そうと作戦、対策を練り猛特訓をするはずだ、俺たちもサボってはいられないぞ!」
「うーん・・・まあ、来年までゆっくりしたいよ、いろいろあって疲れたよ」
「風丸・・・」
「しかしな・・・」
「ああ!わかった!みんな来年まで休もう!!」
「円堂・・・おまえ・・」
「いいじゃないか鬼道。来年からでも遅くないって」
「・・・知らんぞ俺は」



そして数ヶ月後
「俺たちももう3年か~」
「俺らは2年でやんす」
「そうっすよ~お、俺・・・後輩ができるなんて・・ドキドキ」
「なにビビってんだよ!うしし~」
「あぁ!トイレいきたくなったっす~」
「はははは・・・」
「みんな変わらないな~」
「そういえば、そろそろ入部希望の1年が来るんじゃないか?」
「そうだった!やっべぇ!」


「おお?3人!?」
「さすがに全国優勝してエイリア学園を倒すまでのサッカー部だ・・・プレッシャーが大きいだろう」
「でも、それだけにこいつら相当腕が立つんじゃないか?」
「じゃ、自己紹介よろしく頼むよ」

「・・・っ!?んん?」
「綱海・・・?」
「おお・・じゃなくてそうです!僕は綱海条介の弟・・・」
「そうなのか!!どうりでな~~そっくりだ!」
「うわあああ!!」
円堂が腕をつかんでぶんぶん振っている
「はははは」
「ところで名前は?」
「綱海条正!つなみじょうせいだ!・・・じゃなくてです!」
「そうか~よろしくな!綱海!」
「ああ!・・・じゃなくて・・はい!」
「続きよろしく~」
「日向椿 ひなたつばきです よろしく」
「氷河霙 ひょうがみぞれです よろしく・・・」
このふたり、後々ストーリーに大きな影響を及ぼす!

次回をお楽しみに!

アンパンマンのマーチ逆再生!



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