このブログを見てくれてありがとうございます
令和元年10月20日(日)に宅建試験を受験し、
独学の勉強で一発合格しました
さて、今日のブログは、タイトルにもありますが、
先日、宅地建物取引士の資格登録をしてきて
思ったことをブログにします
それは、、、
宅建業法の勉強をしているとき、住所の変更をすると
変更の届出が必要とか、、、
その時は30日以内とか、遅滞なくとか、
登録の移転とか、
名簿は閲覧可能とか、不可能とか、、、
今回、自分自身が宅地建物取引士の登録をして、
参考書で勉強していたことが
身をもって理解することが出来ました
勉強しているときは上の表を作成しました
まず、宅地建物取引士として登録するとき、
名前、生年月日、住所、本籍などを
申請書に書いて提出します
このため、申請書に書いた内容が変更になったら、
遅滞なく届出が必要となります
なぜなら、こちらは37,000円支払っているので、
申請書を受けた県庁もきちんと管理しないと
ダメってことですね
で、この時、申請書に書いて提出した書類などは
個人情報がたくさんなので、閲覧は不可となります
(変な人に見られたら後々トラブルになりますからね)
)また、勤務先が転勤などで変更になったら
宅地建物取引士の資格登録の移転が可能となります
自己都合などで引っ越した場合は、
登録の移転はできませんが、
勤務先が変わった場合は、登録の移転が出来るのは
宅建業法のポイントだと思います
次に、宅建士証を受け取った後、
(私はまだ受け取っていませんが、、、)
)名前か住所が変更になったら、届出が必要になります
つまり、宅建士証に書いてある内容が変更になったら
届出が必要ってことですね
それでは、今日はこの辺で
最後に、今年度宅建試験を受ける方頑張ってください
応援してます
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました
