人間のモチベーションタイプには六つあると言われています。
１、失敗したくない
２、嫌われたくない
３、コントロールされたくない
４、成功したい
５、人気者でいたい
６、支配したい
この六つがあると言われていて
１ー３がネガティブモチベーション
４ー６がポジティブモチベーション
と分類できます。
もちろん、すべての人がこのモチベーションを持っていますし、時によって、時期によって、どこが強いか？弱いか？が変わってくるのかと思います。
人それぞれ、違うのですが、私は自分の過去を振り返ると、基本的には「２、嫌われたくない」のモチベーションが一番強いと思っていました。
しかし、ここ一番、28.29歳頃に訪れた人生の大転換期にやってきた「転職」の機運を作った一番の原因は、「３、コントロールされたくない」だったんですよね。
（細かいこと書くのはやめておきます）
仕事辞めるかどうか？って当時の私にとっては私個人だけの問題じゃなく、家族、亡くなった祖父母や父を巻き込む大きな決断だった。
それら全てを踏まえてでも、どうしてもそこにいられなかったのは、「コントロールされたくない」がトリガーになったから。
自分でも驚きでしたね。
今、テレワークの影響で、ミッションが急激に増大してて、朝から夜までずっと仕事してます。
ある意味、時間の自由を奪われ、コントロールされてる状況、とてもなかなかの状況です。
以前と何が違うんだろう？
今は「時間をコントロールされてる」（しかし、人間関係は良好で、かなり良い評価をして頂き、力を存分に発揮させて下さってる）
前は「命をコントロールされかけた」（それと合わせて、嫌われてたし、ちゃんと出来ない失敗まみれの状態だった）
つまり、今気づいたのは、一つだけのモチベーションタイプで動いたんじゃなく、ネガのモチベーションタイプが三つ重なっていた、と言う新事実発覚！（笑）
そう言うことってあるんだなー。
この六つのモチベーションタイプはかなり前から知ってたけど、こういう認識を持てたのは初めて。
逆に言えば、これらを重ね合わせていく場所を作れば、すごいモチベーションが生まれるってことですね。
これからの生きる参考にしたいと思います！！
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【今日のマインドセット】
(心の持ち方、意識の仕方)
六つのモチベーションに関する新しい氣づき＝重なるとより大きなモチベーションになる
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