先代犬は動物愛護週間のイベントで本当の家族を探していた雑種のわんこでした。
目から目やにを出し、誰一人手が上がらない中型犬のわんこを我が家に迎えました。
最初は2週間、テーブルの下から出て来ず、ご飯も4日以上食べず、病院でも先生と相談しました。
自分の体をテーブルの下に潜りこませ、撫でて、話しかけて、少しでもご飯を食べてくれるように、色々なご飯を試してみたりもしました。
散歩は歩いてくれるのですが、しっぽは下がり、恐怖でほふく前進のように体を下げていました。
ゆっくりと我が家に慣れて、2ヶ月たった頃には側に来てくれるぐらいまでになりました。
警戒心が強く、とてもびびりでしたが、家族にはお腹を見せてくれるほどなついてくれて、
本当にいとおしく、大切な家族になりました。
しかしその楽しい、大切な日常が突然終わりました。



続く