オペレーション「TOMODACHI」 | あ~した、てんきになぁれっ!

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動物園ひとり旅 as times goes by


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素直にね。。。
米軍は頼もしいなと、思った。。。
管内閣は何の役にも立たんけども、米軍の方がはるかに日本のために活動している。

軍隊は戦争のためだけに存在しているのでは決してない。

戦争はあってはならんかもしれないが
金正日やカダフィ大佐のような「独裁者」が存在する限りは戦争も「必要悪」かもしれない。
(サダム・フセインは米国にノセられて独裁者になってしまった感が無きにしも非ず…
 本人(最後は処刑されたけども)は‘はめられた’と思ってたかもしれんね…)

ファッションと勘違いして街中を迷彩服着て歩いている連中を見ると吐き気がするが
非常時における迷彩服がこれほど頼もしい存在だとはこれまで気付かなかった。
ニュースや映画の中で戦場における迷彩服しか見たことなかったし…。

在日米軍も平和時においては
日本国内では‘嫌われもん’であり、厄介者扱いされているが
今、この非常時においてもっとも頼りになるのは
残念ながら民主党政権ではなく、在日米軍である。
平和主義者とやらがいやみ嫌う「軍隊」そのものですね。

被災地の方々も最初はびっくりしたと思うけど
 (いきなり身体のでかい迷彩服を着た集団がやってきたもんね…)
最後は涙を流して感謝している光景がTVニュースで流れてた。

自衛隊も立派な軍隊であるが、
(ここで自衛隊が軍隊か否かを議論するつもりもないし…
 世界的に見てもトップクラスの「軍隊」であることは厳然たる事実である)
戦争をしないことになっている日本でも立派に存在する価値があるということ。

これまで、自然災害の義援金は国内の災害時にしか寄付したことがなかった。
σ( ̄。 ̄) オイラ はなんて心の小さい人間だったんだろう。。。
深く反省する次第である。
国内外を問わず、これが正解である。
それを教えてくれた米軍に感謝、である。。。