五月山動物園のコピーが「ウォンバットのいる動物園」なので
五月山動物園の代名詞ともいえるウォンバット。
5月に1頭亡くなったので、現在は4頭を飼育。
1周3分の動物園でもど真ん中の場所に放飼場があった。。。
左回りで進んでいくと、手前から順に
ワンダー(♀) 1989年生まれ
ワイン(♂) 1989年生まれ
フク(♂) 2004年生まれ
サツキ(♀):ワインとワンダーの娘、1992年生まれ、
の4頭で1頭ずつ金網で仕切られている放飼場。
2004年生まれのアヤハ(♀)
2007年11月にオーストラリアから来園したが
今年の5月1日に急性腸捻転で亡くなったとのこと。
入り口からまっすぐ進んで最初に着くのがワンダーの放飼場
ここのウォンバットはシャイなのが多いのかな?
室内との扉はずっと開けっ放しやったけど
人が多い時は室内に入って
人が少なくなると屋外に出てきてた。
この日はワンダーはずっと中にいたようで会えなかった。。。
5頭のうち、ワンダーにだけ会えなかった。。。(ーー;)
ワインの放飼場。
彼が一番、室内と屋外を行き来する回数が多かった。
「シャイ」なのね(笑)
写真は最後に。。。
3番目がフクの放飼場
一番奥の所で隣の放飼場にいるサツキと金網越しの逢引き?(笑)
丸太の上に上ったり、とジッとしてない子なのね(笑)
以前、金沢動物園で見たウォンバットは穴ばかり掘ってたけど
ここのウォンバットは穴は掘らんのかな?
最後の4番目にサツキの放飼場
もう一度ワイン君。
人が少なくなると室内から屋外へのそっと出てきて(笑)
放飼場の端から端まで歩き回ってました。
正面から見るとウォンバットってこんなに愛らしいのですね。
to be continued...