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体感アーティスト 立松正宏のブログ

自作木琴打楽器を両手両足で一人演奏、スケジュール、写真、四半的弓道など日々の活動を紹介いたします。


https://www.youtube.com/watch?v=21B6sDYqC5c

PCR検査は、遺伝子の断片を検査するものです。病原体を検査するものではありません。新コロゲノムは、3万塩基の長さがあり、PCRで増幅しているのは、100塩基なので、全体の300分の1の遺伝子について、調べているだけです。全体の300分の1を調べただけで、全体がわかると勘違いしている人も多いようです。その理由として、新コロはこれまでとは違った新しいウイルスなので、遺伝子の一部を調べれば、全体が判るという考えです。この考えには、遺伝子バンクに登録された他のウイルスと異なることは、情報検索でわかるということが基本にあるようです。しかし、遺伝子バンクに登録されている遺伝子数は限られています。地球上のあらゆる遺伝子の種類は、天文学的な値であり、遺伝子バンクの情報は全体のごく一部に過ぎません。すなわち、実際に全体を調べてみないと、本当の顔かたちはわからないのです。しかも、それぞれの人が、違ったウイルスを持ってる可能性があります。一人の人が何種類もウイルスを持っています。このようなことから、300分の1を調べれば、すべてが判るという考えは、明らかな間違いです。実際にそれぞれの人について、その人が持っているすべてのウイルスを調べる必要があるのです。しかし、実際には、このようなことは不可能です。
 このように、PCR検査で、症状のない人の検査をすることは、まったく意味がありません。症状のある人についても、症状の説明が出来る程度のウイルス量でないと、検査の意味がありません。無症状の人を検査するのと、同じ過ちをしてしまいます。
 現在のPCR検査は、病原性を調べるのでなく、PCR陽性を感染者と称して、新しい病気をつくっているというレベルではないかと思います。新コロというラベルをPCRで作り出しているようなものです。すなわち新コロという名称は、葵の御紋のような使われ方になっています。ウイルスの全体像が分からないままに、ラベルを張り続けることは、科学の世界から逸脱しています。マスクや自粛、隔離の必要性の根拠には、なり得ません。

 

今日9/22(日)は貴重な上野公園での演奏でしたが

雨が止むのが遅かったので断念致しました。残念

今月は前半2週間ほど他のイベントで

上野公園でのヘブンアーティスト活動が出来ず

この機会に帰省しようと9日(月)~13日(金)は岡崎市に。

お墓参り、親戚回り、同級生、知人に会い、そして観光などなど

のんびり充実な日々を過ごしました。

 

 

19歳で上京し、間もない頃は帰省すると

母が国鉄岡崎駅近くの鰻屋に連れて行ってくれていました。

母が亡くなってからも帰省すると鰻屋へ。

関東は蒸してから焼くのですが岡崎では蒸したりしないので

皮がパリパリして香ばしいのです。

江戸は武士が多いので背開き、岡崎の腹開き、

その味の違いは、私には解りません。

岡崎でいつも行っていた鰻屋は近年どうも味が落ちているな~

以前はいつ行っても長時間並ばないと入れなかったのに

最近はガラガラ、すんなり入れるように。

私には

鰻が小さくなったのにタレに付ける時間を短くしていないので

タレが沁み込み過ぎ鰻の味が判らなくなっているように思えるのです。

そこで同級生にお勧めの鰻屋を紹介してもらおうと連絡を取ったら

やっぱり岡崎駅近くの鰻屋は地元でも評判が悪くなっているとのこと。

世代交代で本質的なことは受け継がれなかったのでしょうね。

 

9日(月)中央高速周り豊田東ICを出て鰻屋さんに直行。

18時半に同級生のお勧めの「かも川」に付いたら売り切れ閉店。

火水木と休業。

お店の方に13(金)に東京に戻る事を伝えると

「金曜日の午前10時半に並んでいただければ確実に食べられますよ」っとのこと。

国道248沿いの大戸屋に向かったら撤退したようで見当たらず。

仕方なく鰻ののぼり旗を出していたうどんのチェーン店で鰻丼を注文。

一色産の鰻でしたがいまひとつ。

水曜日に同級生に紹介してもらったもう一軒

岡崎公園近くの「桝八川魚商店」に行ったら火水木と臨時休業の張り紙。

結局、東京に戻る金曜日の午前10時過ぎに鴨田町の「かも川」へ。

近所をカリンバ弾きながらお散歩。

10時半、数分前、一人、玄関外の腰掛に座り開店待ち。

その後、次々に開店待ちのお客さんがゾクゾク。

11時開店ですが、もう準備が出来たとのことで10分前に入店。

朝食を食べて間もないので一切れ丼(2200円)を注文。

お店はすぐ満席に。

 

 

出てきた鰻は一切れだけでも厚さがあり、まあまあな大きさ。

皮はパリパリ、身はふっくら焼け、タレも程よい濃さ。

ご飯は、柔らかすぎず、硬すぎず、タレは少な目、鰻にはベスト。

お吸い物を含め、さすが人気店の美味しさでした。

次の帰省「桝八川魚商店」に行くのが楽しみです。

 

その後、東阿知和町の農遊館で野菜の買い物。岩津天神参拝。

足助の町をブラブラ。

足助町(あすけちょう)は、かつて愛知県東加茂郡に属していた町。

古くから三州街道(塩の道)の足助宿として栄え、

奥三河の主要な町のひとつだったそうです。

 

 

何年か掛け古い建物を調査、改築、展示できるように進めているのですが

これは財源の豊かな豊田市合併されたから出来ているようです。

トヨタ自動車株式会社を頂点にした自動車産業が盛んな豊田市。

話はそれますが豊田市はトヨタシと読み

トヨタ自動車が有名になってから豊田市に改名しているのです。

そして人名の豊田さんはトヨダと読むことが多くトヨタ自動車の創業者一族もトヨダさん。

地名もトヨダと読む方が多いようです。

東京都日野市の豊田もトヨダって読みます。

トヨタ自動車も最初はトヨダ自動車だったそうです。

アルファベットでもTOYODAをTOYOTAに改名したそうですが

対外的にもTOYOTAの方が受けがよいように思います。

またまた話がそれますが

オーストラリアのアーネムランドの中に在った

TOYOTAのお店の看板には小文字でtoyotaって書いてありました。

日本人の私にはtoyotaって書いてあっても

自動車のトヨタとは思えませんでした。

日本人にはアルファベットは文字ではなくマークなのでしょう。

 

話を足助町に戻します(笑)

もし豊田市になっていなかったら世代交代で

古い建物はどんどん取り壊されて行く傾向は加速した事でしょう。

見どころがたくさんあったのでまた訪れたくなりました。

暑さで人通りが極端に少なく観光客相手の個人店は辛そう。

路上演奏を生業にしている私は他人事ではありません。

 

 

国道153号線、飯田街道(三州街道)を北東へ。

岡崎と飯田は古くから行き来が盛んだったせいか

山道の割に道幅は割と広く走りやすいです。

近年、知ったのですが父親の妹の旦那さんは飯田市出身でした。

 

 

旧稲武町の「ほうらいせん吟醸工房」を見学。

長野県飯田市から中央高速道に入り八王子まで。

夜10時半、無事帰宅。

私は自動車の運転が苦手で非常に疲れますが

ドライブ観光を十分楽しめました。

岡崎では小径折り畳み自転車で60㎞程サイクリングも楽しめました。

 

お天気商売アーティスト立松正宏

 '24年9月10月のスケジュール

体調不良、天候不良で中止する場合があります。

お越しいただける方はお手数ですが来られる前に連絡をお願い致します。

masaxylophone@hotmail.com

9/6(金) 14:00~16:00 光が丘公園 けやき広場

9/7(土) 14:00~16:00 砧公園 売店1

9/8(日) 14:00~16:00 府中の森公園

9/14(土) 12:00~14:00 砧公園 売店1

9/15(日) 14:00~16:00 小金井公園 わんぱく広場

9/16(月) 12:00~13:00 14:00~15:00 砧公園 売店1

9/21(土) 14:00~16:00 府中の森公園

9/22(日) 13:00~15:00 上野恩賜公園 小松宮像前

9/23(月) 14:00~16:00 府中の森公園

9/24(火) 14:00~16:00 上野恩賜公園 五條天神前

9/26(木) 14:00~16:00 上野恩賜公園 小松宮像前

9/27(金) 14:00~16:00 小金井公園 わんぱく広場

9/28(土) 12:00~14:00 砧公園 売店1

9/29(日) 14:00~16:00 砧公園 売店1

9/30(月) 12:00~13:00 15:00~16:00 上野恩賜公園 すり鉢山

10/10(木) 13:00~15:00 上野恩賜公園 小松宮像前

10/11(金) 13:00~15:00 上野恩賜公園 小松宮像前

10/13(日) 13:00~15:00 上野恩賜公園 五條天神前