今年は空梅雨!水不足は大丈夫か?

なんて言ってたら

梅雨が開けてからずいぶん雨続きです。

 

ヘーベルハウスに住んでみて

いちばん驚いたことでもあるんですが、

この雨のザーザーとした音、

室内からはまったく聞こえないんですよ。

 

雨が降り出してもぜんぜん気づかない。

 

出かけようと玄関をあけると

かなりの勢いで降ってたりして。

「へ?思てたんとちがいますがな…」

 

洗濯を干そうと裏庭に出ると

「へ?干されしまへんがな…」

 

なんて古い大阪弁はもう誰も使いませんが、

つい口をついて出てしまいそうになるほどの

「ホンマでっか?!」感を味わえます。

 

ヘーベルハウスの防音性については

過去に紹介したことがありまして、

とにかく家の中の爆音ミュージックが

外に漏れ聞こえない。

 

外に漏れないからには、

外からの音も入って来ないんですね。

 

しかし、人間、

なくなれば欲しくなる動物で。

雨音がなくなればなくなったで寂しい。

あれはあれで風情があった。

 

このへんの強欲っぷりが、

僕の場合、煩悩の数に換算して

108つを余裕で超えている気がします。

除夜の鐘がいつまでも撞き終わらないタイプ。

 

えっと何の話だ。

そうそう、雨音の喪失感。

そういうときはYouTubeです。

あるんですね雨音の映像。

ポチっと再生すると、雨が降り出します。

 

dreamy soundさん「雨の日にテントで寝る

 

雨の日に、

外の雨を思って、

You Tubeで雨音を聞く。

 

貴族か。

 

なかなか倒錯しておりますが、

ただ、ひとつだけ言えることは

雨音は最高の子守唄ってことです。

 

わざわざYouTubeで再生している

8時間もある雨音を聞きながら、

わずか10分で寝落ちします。

 

豪族か。

 

「雨音が聞こえないなら、YouTubeで聞けばいいじゃない」

 

と、またいつものように

話の本筋が迷子になってますが、

これから家を建てる人で

家屋に防音性、遮音性を求めている人は

ヘーベルハウスは想像以上です。

 

爆音でご近所に迷惑をかけているゆえ

嫁がまったく運転しようとしない

僕の車(別に改造してない、、)が

家の駐車場に帰ってきても

ぜんぜん聞こえないそうです。

 

 

結論、ヘーベルハウスは防音モンスター

 

【今日の余談】

雨音を聞きながら酒を飲むのもいいもので

(貴族ぶりが加速してる!)

マルク・テンペってワイン、

ワインに疎い僕が飲んでも

分かりやすくうまくて「ありがたやー」。

その後、知ったかぶりしてワンインバーで

「マルク・テンペあります?」と聞くと

「お詳しいですね」と褒められて

ずっと詳しいフリし続けるの大変でした ww