こんにちは
長らく空白の期間が空いてしまいました。。。
という事で今回はつみたてNISAの記事でも書いてみようと思います
なんでつみたてNISAなのかと言うと前回書いた記事がFIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する記事だったから
お金繋がりと言うだけの理由です笑
FIREの記事は下記です(探してみたら2記事あった)
NISAってなに?
NISAはNippon Individual Saving Accountの略です
今回、記事にする際に初めて知りました笑
JapanではなくNipponと言うのがミソです
日本語にすると少額投資非課税制度。
こっちの方がなんとなく分かりますね
上記の通りNISAは条件付きで投資(株式や投資信託など)で出した利益に対する税金を非課税にすることが出来ます
またひとことでNISAと言っても現時点で3種類あります
一般的にNISAと言うとつみたてNISAの事を言う事が多いようです(一般NISAではないのか。。。
それぞれの違いとしては
一般NISA:非課税期間は5年間、非課税枠は年間120万円まで(20歳からが対象)
つみたてNISA:非課税期間は20年間、非課税枠は年間40万円まで(20歳からが対象)
ジュニアNISA:非課税期間は5年間、非課税枠は年間80万円まで(19歳までが対象)
また一般NISAとつみたてNISAは併用することはできません
老後の対策として考えるとつみたてNISAの方があっているように思います。
理由は以下に続きます
どのくらいの投資になるの?
投資と言ってもざっくり分けると短期投資と長期投資があります
厳密には違いますが、
短期投資は価格が下がった時に買い、上がった時に売るという手法。
長期投資はコツコツと蓄え続けていく手法。
※ここでいう長期とは15年とかそれ以上の事です。
曰く、世界に目を向ければ経済は発展し続けるとの事
世界的な恐慌などがあれば話は別ですがそれも過ぎればまた経済は元通りになり且つまた発展するとのこと
一昨年から続く流行り病を見ても最近は元通りになってきています
老後対策として考えると長期投資が現実的ですね
長期投資は平均すると年利3%~5%ぐらいが現実的な数字のようです
という事でつみたてNISAの満額(年間40万)を20年間、続けるとどうなるのか
合計で40万×20年なので800万の投資です
エクセルで数式を入れてピーっと伸ばせば数字が出てきます
年利3%であれば11,070,594円 (3,070,594円の利益)
年利4%であれば12,387,681円 (4,387,681円の利益)
年利5%であれば13,887,701円 (5,887,701円の利益)
つみたてNISAってすごいですね
お金を積み立てていくことでこれだけの利益になる可能性があります
実際にNISAをやるには?
特別な手順は必要がなくNISA用の口座を用意するだけであとは通常の株式、投資信託と同じように投資することが出来ます
購入する際に通常通り買うのかNISAで買うのかを選ぶだけ
投資をするにも色んな証券会社さんがいますが有名どころはSBI証券さんや楽天証券さんのようですね
見てみると投資だけを目的にする方はSBI証券さん。
そのほかサービスと絡めて利益を出そうとすると楽天証券さんと言うイメージでした。
楽天さんは一部では楽天経済圏と呼ばれる各サービスを連携してポイ活のようなことができる仕組みが出来上がっているそうです。
証券会社さんを決めたらあとは投資するのみ
どの商品を買ったらいいかは分かりません笑
きっとみんながいいというやつが無難にいいやつです笑
大きくは勝てないけど小さく勝てる。
老後対策が目的であればそんな銘柄を買うのがいいですね
老後対策で貯金をするか、投資にチャレンジするか
どちらを選ぶかは人それぞれですが、銀行にお金を眠らせるのはもったいないなと感じます。
将来のためにお金を使ってみるのもいいかもしれませんね
それではまた。