「畳・大好き」 たかぎさんのブログ -9ページ目

大垣市内のお客様です。 寒波襲来で寒いはずですが…

こんばんは

畳・大好き  たかぎです。


今日の現場は大垣市内のお客様で、築30年です。


襖と障子の張り替えのお話をいただき、追加で畳の入れ替えとなりました。

モチロン国産の畳表ですから、甘い香りで包まれてます。


御夫婦仲が良いお客様でしたので、ここ2日間の寒波も影響無く、

障子・襖も無いお部屋で休まれたとか!


羨ましい限りですね〜(笑)

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伊勢神宮参拝




こんばんは、
畳大好き たかぎです。

昨日の10日、昨年3月以来の伊勢参りに行く事が出来ました。
恒例の手こね寿司と赤福ぜんざいを食べに行くのも楽しみながら、伊勢ならではのしめ縄を買い求めて来ました。
「笑福万来」の心を持って一年のスタートです。🤗

熊本・大分県における地震で被害に遭われた皆さまに対し、心よりお見舞い申し上げます。









今回の熊本・大分県における地震で被害に遭われた皆さまに対し、心よりお見舞い申し上げます。

私どもにとって、熊本・大分両県とは業界全体が無くてはならない深い関係にあります。

熊本県八代市は、畳表の生産がとても盛んな場所で、今では国内産い草のシェアは98%です。

大分県は、縁なし畳表の代表格である。琉球表の産地であります。

ですので、私共も研修会や、い草農家さんとの勉強会、しいては繁忙期のお手伝いに入ることがあり、毎年4回は産地に入ります。つまりは、もう第2の古里にも感じ、しぜんと「ただいま~。」 「おかえり~」 と思ってしまう程、とても大切な場所であり、暖かく迎えて下さる農家さんには、ほんと感謝しています。

そんな古里に大地震が発生し、やきもきしながら情報をとりました。

みなさん無事で何よりでしたが、被害の爪痕はかなり大きいようです。

日本は、災害列島とも言われていますが、いざ災害となると、避難所に毛布一枚でくるまりながら床に寝そべるお姿が、私はとても「直視できません。」

その「直視できない」と思う同業者で作ったのが「5日で5000枚の約束」プロジェクトです。

昨年の、「沖永良部島」 「茨城の豪雨災害」 そして今回の「熊本大地震」 と行動を起こし、正に今、阿蘇に向かって4000畳の新畳が避難所に集結ししようとしています。

賛同している畳屋は、みんなが熱い気持ちを持って「約束」の名の通り行動しています。

どうぞ、我々の「熱い心」を読みとっていただければ、幸いです。