　お疲れ様です。

　昨日行なわれた川崎フロンターレ戦は、ナイトゲームだったのにも関わらず気温が30.７℃。風通しの悪かった日産スタジアムと比較すると、やや爽やかな感じがしていましたが、ゴール裏のサポーターの皆さんの中には、足を攣ったり、熱中症で倒れられた方が多数おられました。あの異常な蒸し暑さの中、密集して大声を張り上げ、跳びはねている訳ですから応援は本当に大変です。かくいう自分もその中にいるのですが、大旗を振っているとは言っても最前列に立たせていただいていますから、酸欠になる可能性は低いんです。野津田では足攣ったり脱水したりしていますが、もっともっと頑張らなければいけませんね。

　さて、ご存知の通り、昨日は5失点の敗戦でした。5失点というと、直近では、昨年のルヴァン杯・プライムステージ準々決勝・アルビレックス新潟戦のデンカビッグスワンスタジアムで行なわれた第1戦が想い出されます。また、先日はリベンジを果たしましたが、2018年の天皇杯3回戦・鹿島アントラーズ戦でも5失点の敗戦でした。おなじく天皇杯では、2015年ラウンド16・浦和レッズ戦が7失点の惨敗でしたね。

　そんな訳で今日は、JFLに昇格した2009年以降の5失点以上の公式戦を一覧にしてみました。

　上記の通り、5失点以上（以下）の試合は過去に8試合しかないんです。そして、当時からサポーターだった方においては、いずれも思い出深い試合なのではないでしょうか。中でも、2012年J2第14節・ジェフユナイテッド千葉戦は、Jリーグ参入1年目で完膚なきままに打ちのめされた試合でした。そして2013年の佐久。大雨＆寒さのなか、命の危険を感じながら応援し、大敗を喫しました。J2復帰を決めた2015年の浦和レッズ戦は、格の違いをまざまざと見せつけられたと同時に、浦和レッズと対戦出来るのに会場が熊谷という残念さもありましたね。浦和レッズの公式戦で5000人台ってなかなかないですよ。

　過去の大量失点試合は、1点返している試合が6試合もあり、数字だけ見ると一矢報いているようにもみえますが、まあ解りやすくフルボッコの試合でした。昨日の川崎フロンターレ戦に関しては、1度は逆転し、勝ち越されたものの再度追いつき、そこから勝ち越し、追加点となっての3-5でしたから、決してフルボッコだったという訳ではありません。ただ、ここ数試合において乱戦傾向にあった川崎フロンターレの土俵の上で相撲を取ってしまった感はありますね。5失点したとはいえ、3点取ったのは以前との大きな違いです。この敗戦に落ち込まず、前向きに12日の橫浜FC戦を迎えられるように切り替えたいですね。

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

昨日、欠場した

谷晃生選手が

心配ですね。

早く情報を知りたいです。

5発殴られても3発殴り返したのだと思うことにした。