クロノクルセイド | tatamisanのぶろぐ(´д`)

tatamisanのぶろぐ(´д`)

読んだ漫画とか、見たアニメとか、gdgdな感想とか書いちゃうよ。

感想を語るブログにしようと思ったのですが、完結している漫画の紹介ブログみたいになってる今日この頃です(´д`)

これまで書いた記事はもくじからどうぞ。

森山大輔作 悪魔狩りファンタジーアクション活劇





第一次世界大戦終結後、1920年代が舞台。
科学の力がまだ世界を照らしきれなかった時代、闇を暗躍する悪魔達がいた。
その悪魔を狩るエクソシストの集団「マグダラ修道会」。ニューヨーク支部に所属するロゼットと相棒のクロノの戦いを描く。




kurono01

今では逆に珍しいぐらい王道を突き抜けているファンタジーアクション漫画ですね。
90年代~ぐらいの富士見書房のファンタジーは良作揃いですが、クロノクルセイドもいい意味で厨ニ要素を含んだファンタジーで楽しめます。



kurono04

さてさて、ロゼット、弟のヨシュア、そして悪魔であるクロノ。
幼少時代の3人の出会いが物語の引き金を引き、戦いの運命に巻き込まれていきます。



kurono02

悪魔(実態はイケメン)と契約・・・契約の証の懐中時計・・・悪魔の力が契約者の寿命を吸う・・・スレイヤーズや、オーフェン、王道ファンタジーで育った人達にはなかなか疼かせてくれるキーワードが多いですねw



kurono03

さてさて、旅の道中集まる仲間達を加え、ロゼットの戦いはさらに激化していきます。



kurono06

ロゼット達を戦いに巻き込んだ悪魔アイオーン。2人の悪魔の因縁の戦い!!弟のヨシュアの行方は!!



kurono05

暴走するクロノ、ロゼットの運命はいかに!!





クロノクルセイド  全8巻完結 (ドラゴンコミックス) [マーケットプレイス コミックセット].../作者不明

¥価格不明
Amazon.co.jp

クロノクルセイド 1 (ヤングキングコミックス)/少年画報社

¥617
Amazon.co.jp

全8巻 綺麗に決着もつき描ききって最終回を迎えたオススメのファンタジー漫画です。