ザ･リッツカールトン沖縄 利用手引き 他 番外編
ザ･リッツカールトン沖縄に泊って思うことは とにかく素晴らしい！
ホテルに入ると そこは完全にアジアの南国リゾートで
ここは日本？なんて思ってしまいます
ここのサービスは、スタッフからはＯＰＥＮ間も無い事もあって期待できませんが
こちらから、お願いすると なんでもＯＫ（基本的にＮＯと言わない？）って感じで対応してくれます
この素晴らしい雰囲気と、なんでも日本語でワガママ聞いてくれる対応をあわせると
アジアでも、こんな素晴らしい所って他に無いじゃないかなと思います
これからさらに磨きがかかってくると思いますが、開業プランで安く泊れるのは今のうちかもしれません
とりあえず このホテルを利用する手引きみたいな物をまとめてみました
１） 到着時
自家用車やレンタカーを玄関に置いたまま、ホテルに入れます。車はスタッフが移動します。
ウエルカムドリンクは シークワーサーかビール
部屋に案内してもらう時にレストランの場所を案内してもらいましょう
部屋に入ってレストランの詳しい説明を聞いて、お願いすれば全てのレストランのメニューをプリントして
持ってきてくれますので、それを見ながら滞在中の食事の予定を立てます
玄関でシーサー（左側）が迎えてくれます
２） 朝食
基本的には、ビュフェですが、ルームサービスにも無料で対応してもらえます。事前に予約が必要です。
ルームサービスの基本はアメリカンブレックファーストで、希望の物をスタッフと話しながら
決めます。玉子料理もなんでもＯＫのようです。ご飯もお願いすると持ってきてくれました。
ちなみにビュフェのほうが遥かに種類が豊富で、食事も美味しく、ガッチリ食べたい方は
レストランでのビュフェがお勧めです。朝食ビュフェアジアリゾートとは思えないほど美味しいです
３） プール
そんなに広くないですが、とても雰囲気は良く、人も少なく、のんびりするには最適です
併設されてるライブラリーのスタッフがおしぼりと冷たい水を持ってきてくれます
同時にドリンクや軽食のメニューも持ってきてくれますので、プールサイドでいつでも注文できます
またメニューに無い物でも、上のレストランメニューをライブラリーで食べることもできました
静かで大人の雰囲気が漂うプールでまったり寛いでます。
４） イタリアン
ここのレストランでは一番雰囲気がいいレストランです。コースメニューもありますが、
お勧めの食前酒を飲みながらスタッフと一緒にメニュー選びするといいと思います
グラスのワインもいろんな種類があって、ウンチクが判らなくてもお願いすれば
とりあえず試飲させてくれます
スタッフの対応は抜群にいいです
味は、ご近所の美味しいと言われてるイタリアンレストランのほうが美味しいと思いますが
この雰囲気を味わうだけでも価値があると思います
５） 鉄板焼き
ここはコックと会話しながら調理を見ますが、焼き方などもコックの拘りがあって
本日の肉（アブラ身等）の具合でミデアムがいいかミデアムレアーが最適がお勧めを
教えてくれます またタレ等も、お勧めを聞きながら付けます
ただ、素材（県内産の和牛）がイマイチなのか、よく本土で使われてる松坂牛、神戸牛、宮崎牛
などに比べると、味はかなり劣ります。また街中のステーキハウス（サムズ）のアメリカ牛ほうが
あっさりしたタレで、美味しく食べれました
スタッフの対応も素晴らしいですよ
６） メインバー
すごく雰囲気のいいバーです。ここもスタッフといろいろお話しながら、オリジナルな
カクテルをいろいろと作ってもらうと楽しいです
イタリアンで食事する時は、イタリアンレストランの雰囲気がいいので、食前酒から
イタリアンレストランでいいと思いますが、鉄板焼きで食事する時には、メインバーで
いい雰囲気で食前酒を飲まれる事をお勧めします
７） ラウンジ
このホテルのレストランでは一番景色が良く 入った瞬間素晴らしい景色圧倒されます
滞在中に、必ず１度は寄ってみて下さい（景色は昼に限る）
８） オリオン生ビール
いつも沖縄で飲むオリオン生ビールは、水のように、じゃんじゃん飲めるのですが
このホテルのオリオン生ビールは、ちょっとコク（クセ）があって とても飲みにくいです
好みの問題かもしれませんが、私の好きなオリオン生ビールではありません
９）アジアンリゾートとの比較
このホテルの雰囲気は完全に日本ではありません！ まるでアジアの超高級リゾートに来てる感じです
日本でこれだけのアジアンムードを味わえる所は他には知りません
食事はさすが日本とは思えないだけあって、日本のホテルのほうがはるかに安くて美味しいです
しかし、アジアンリゾートの変な香辛料を使った食べれない（これは完全に好みの問題）食事に
比べれば遥かに美味しいです
つまりこのホテルは日本に居ながら完全にアジアの雰囲気が味あえて、しかも日本語で
ワガママを聞いてくれ、食事もアジアンリゾートホテルとしては遥かに美味しい
近場でアジアのリゾート以上が味わえるのはとても素晴らしいと思います
９） 真実の口（シーサー）
向かって右のシーサーは口が開いてるので、ローマの真実の口を思い出して
そ～と 手を入れてみました
噛まれました！ 次回来る時まで、心を綺麗にしておきます（笑）