昨日は、乳腺外科と放射線科のダブル受診+診断書(入院、手術、放射線分)の申込みをしてきました。
採血→10:15放射線科受診→10:30乳腺外科受診の順番です。
血液検査の結果が出るまで1時間程度かかるので、9:30には採血出来るよう病院に向かいました。10分弱待ちくらいで採血完了。
私の通う病院は、とにかく文書受付が混雑してるんですよね。
採血から放射線科受診まで45分程空いているので、その間に診断書の申込みできたら良いなと思ってたら、ギリギリ間に合いました。
運が良かったです。
▪︎放射線科
少し待って10:30過ぎに先生と対面。
胸の皮膚の状態は良いそうです。
温泉や銭湯も入って良いそうです。
傷跡テープも再開してOKとのこと。
次回診察は1年後です。
受診を待っている間、小学生低学年くらいの男の子がお母さんと一緒に看護師さんから放射線治療の説明を受けていました。これから放射線治療が始まるみたいです。小さな体で病気と闘ってるんですね。男の子もお母さんも頑張れー!!!と心の中で全力エールを送りました。
看護師さんが、段ボールで作った手製のガチャガチャを男の子の前に出して回してみて〜と言ったら、男の子が笑顔になってました。
辛い治療が少しでも和らぐように病院側も色々な工夫されているんですね。
▪︎乳腺外科
放射線科が遅れた為、乳腺外科は1 時間程遅れて受診になりました。
ここでも胸の状態を見てもらい、良好と言っていただけました。
タモキシフェンの副作用を聞かれましたが、そういえば無かったかもと答えました。
毎日出社&残業と重なったので、疲労困憊ではありましたが、副作用なのか疲労なのか分からず。
眠気はありましたが、タモキシフェンの影響ではなさそう。
出社してた頃、熱もないし喉も痛くないけど、鼻水だけか止まらず、会社のそばの内科に行きました。そしたら花粉症が発症したんじゃない?と言われ、花粉症の薬を処方されました。おかけで鼻水はピタッと止まりましたが、会社で寝落ちしそうになるくらい眠かったんです。
薬の副作用に眠気と書いてあり、車の運転しちゃダメと書いてあったので眠気はその薬のせいだと思います。鼻水が治ってから薬飲むのをやめたら眠気も治りました。薬やめても鼻水が出ないので、花粉症ではなく鼻風邪だったのかな?
血液検査の結果、腫瘍マーカーは問題なし。
エストラジオールという数値が、しっかり出ているのでリュープリンで抑えていくみたいなことを言われました。
バセドウ病の数値は、だいぶ下がっていて、FT4が基準値より低くなっていました。
次回(来月)の甲状腺内科受診時に、この血液検査の結果を持っていこうと思います。
リュープリン注射は、3ヶ月と6ヶ月どちらが良い?と聞かれましたが、初回なので3ヶ月でお願いしました。
注射は処置室で看護師さんが打ってくれるそうです。
他に気になることは?と聞かれたので、風邪を引いた時とか、市販薬の飲み合せとか気をつけることはあるか聞きました。
風邪薬は基本的に何飲んでも大丈夫。ただ、サプリメントは気をつけて欲しいと言われました。
今飲んでるホルモン薬と反する更年期に効果があるようなサプリを飲むと、薬の効果が落ちる可能性があるので、のみたいサプリがあれば相談してくださいとのことでした。
次回受診は5月です。
▪︎薬の処方
保湿剤とタモキシフェン3ヶ月分
▪︎リュープリン注射
注射が嫌いなのでビビりながら処置室へ。
注射はお腹の左右交互に打つそうです。今回は右。
つまんだ方が痛くないから我慢してねと言われ、お腹をつままれながら注射を打たれました。つままれてる痛さが勝って注射の痛みはありませんでした。
これなら余裕だなと思いましたが、帰宅途中、注射した箇所にカバンがちょっと触れただけで痛い
優しく手で触れてみても痛い。
これはムギュっとお腹を強くつままれた痛みなのか、注射の痛みなのか、どちらなんでしょう?
▪︎お会計
放射線科 220円
乳腺外科 19,630円
文書料(診断書)11,000円 自費
注射の保険点数が4726点。リュープリン注射高いんだなぁと実感しました。
診断書、保険会社指定フォーマットじゃなければ5500で済んだのになぁ。指定フォーマットだと倍の金額になるのは残念。
お会計、薬局が終わったのが12:15。
午後からの仕事に間に合う時間に終わりました。
▪︎現在の肌の状態
皮がむけかけてまだまだですが、一時期よりは確実に良くなってると思います。かゆみもない。
皮がむけたところの色はだいぶ綺麗になってきました。1/20の写真と比べると毛穴のブツブツや、脇の黒ずみも落ち着いてきたと思います。
早速友人に付き合ってもらって銭湯に行ってきます。
そこで自信が付いたら、温泉に旅行に行きたいです。
1/20