こんにちは、TAT大道です。
先日、ラスベガス研修から戻ってまいりました。
2、3日前のぶろぐでも研修中の様子をちらりとご報告しましたが、本日も引き続きベガスネタでいきたいと思います
滞在中、丸3日かけて広大なグランドサークルと呼ばれるエリアをぐるりと1周したのですが、行く先々で目にする大自然の数々に感動の嵐でした。
そこで、めぐったスポットをダイジェストでご紹介。
まずは皆さまご存じの、グランドキャニオン。
コロラド川の浸食で作り上げられた美しい大渓谷です。
岩の断層に刻まれた規則正しい地層の模様が、とっても神秘的でした
渓谷の間が洞窟のようになっていて、なんとも冒険心をくすぐられます
上部からは光が差し込み、その光が赤土に反射して洞窟内は幻想的な空間に。
光を見上げてうっとりしていると、風で巻きあがった砂までもが降り注ぎ、「ぎゃー!!」と慌てふためく場面もしばしばございました。
こちらはコロラド川の一端にあるホースシューベンドというスポット。
巨大岩の周りを流れる川の形が馬(ホース)の馬蹄(シューベンド)に見えるところから名づけられているそう。確かに馬蹄に見えますね♪
写真では分かりづらいかもしれませんが、この場所、かなり高いんです。余裕の笑顔で写真を撮ったりしていますが、ふと振り返れば断崖絶壁、落ちたらアウトです。しかし!思い出の写真を持ち帰るためにがんばりました!
最後にこちら、ブライスキャニオン。
細長い岩が何本も連なった渓谷で、グランドキャニオンとはまた違った美しさです。この特殊な柱状の凹凸も、長年の水の浸食によって出来上がったもの。自然ってすごい!
どうでしょう、少しでもイメージが伝わりましたでしょうか??
とはいえ、やはりガイドブックやテレビで見るのと、本物を実際に眺めるのとでは大違いです。
ほんとに貴重な体験をさせていただいて、普段支えてくれている人々のありがたみを改めて感じることができました。
普段の生活から少しだけ抜け出して旅に出るというのも、自分を見つめなおすよい機会ですよね。
まだ夏は始まったばかり。少しの余暇を見つけて、いろいろな場所へ出かけたいと思います