昨日、9月18日はネイルオリンピックでした
オリンピックというだけあり、とっても熱い戦いが繰り広げられました。まずはいきなりですが、ラストの表彰式の模様から
オープニングになんと!京都の舞妓さん、芸妓さんが登場
華麗な舞を披露してくれました。バックのモニターには写真にも写っている鳥居や京都の美しい景色が・・・。
彼女達は表彰式の少し前から会場をうろついていました会場にいた方、みんな写真をとっていました
思わず魅入ってしまう、素敵なオープニングでした・・・
そして表彰式入賞した方のお名前が発表され、会場から歓声が湧き上がります。涙をこらえながら走ってステージに上がる姿は本当に何度見ても感動的
見ているだけで胸が熱くなります・・・
フィナーレには舞を披露していただいた舞妓さん、芸妓さんも再び登場。フィナーレによくあるドォーーン
といった大きなクラッカーのようなものや、とびっきり派手な演出というのはありませんでしたが、効果的な音楽や照明、そして舞妓さん・芸妓さんにより日本の「和」が上品に演出されていて、とっても心に残る表彰式でした
そして当日の会場では、京都「らしさ」を感じる点が随所に散らばっていました。こだわりが感じられます
まず、会場の入り口から京都「らしさ」がたっぷり。サイドにかけられた和風のきれいな紫色の布がとっても綺麗。この布はメインステージの横にもかけられていましたヨ
会場にいくつか「休憩所」が。着物を着た女性が、つめたいお茶を入れてくれます。
さらに会場のスタッフが着用しているTシャツ、よく見るとバックプリントで鯉のイラストが和風です
そんな京都の雰囲気たっぷりのネイルオリンピック、色々と取材をしてきましたので、後日どんどんお伝えいたします