(あわれが→秋に飛ぶ蚊)
わたしがまだ 乙女だったころ
太宰治の小説で知った、あわれ蚊。
肌寒い秋の日を
生きようとひょろひょろ
さまよう命
と思っていたのに
どっこい
秋の蚊は、ズボンの上からでも
容赦なく ずぶりと血を吸う
実にずぶとい奴だったんだ。
これもまさに、生きるってこと！
(生きる力)
が、わが家のレンは
「mama〜、ぼくの上に何かのっかってるでし」
「のっかってるでしぃ」
「のってる でし 、よ。グスン」
久々のレンでしたぁ
前回のリブログ記事、エルモくんの生きる力に伺って頂いた皆さま、コメント リブログ いいね頂いた皆さま
ありがとうございました。
みんな生きる権利あるから