生き様デザイン -魅力ある”生き様”になるための方法が、ここにある- -5ページ目

デザインは、具体的にどんな手順で何を学べばいいのか

○Photoshopをダウンロードし、基本操作を学ぶ


まず、Photoshopを使って画像を作るための
基本操作を学びます。


画像を構成する「レイヤー」という概念の説明、
範囲選択や塗りつぶしをする方法、
画像の拡大と縮小、
文字の入力
画像を一部削除する方法


など、本当に基本的なところです。




Photoshopは、機能の数だけ数えると
300以上の数があります。


ですが、僕らが普段使うLPや
ブログのヘッダー・名刺を作るためには、
実はその中の20程度の機能さえ分かれば十分です。


まずはこの「最低限必要な機能」に絞って
Photoshopで画像を作れるレベルの知識を手に入れます。




○とりあえず何かLPや画像を作ってみる

座学を続けているだけでは
いつまで経ってもデザインスキルは身に付きません。
まずは、最低限の学んだ機能だけを使って、画像を作ります。


僕が学んだ講座では、自分のLPを作るのが課題でしたが、
個人的に、最初にお勧めするのは、ブログやFacebookの
ヘッダーとプロフィール写真を作ることです。



どちらも加工はサイズが小さく簡単であり、
作ったらそのまま自分のメディアに
すぐ使うことができます。




○他人の作ったLPをモデリングする

デザインを上達する上で一番簡単なのは、
他人が作ったデザインを「モデリング」することです。


モデリングとは、他人の作ったデザインを
全く同じように模写し、再現することを言います。




例えば僕の場合は、みんてぃあこと
新田さんのランディングページをモデリングしました。
http://ikizama-design.com/images/mintia1.jpg


…真似をして何の意味があるんだ?と思われるかもしれませんが、
これをやることで、モデリング元で作られた画像が、
どんな加工技術を使って作られたのか、嫌でも自分で調べることになります。


色の使い方、素材の使い方、
文字間や行間の詰め方、フォントの選び方、
ヘッダー画像の使い方、画像と画像の間の距離の取り方・・・




実際に自分でモデリングして初めて分かることも多く、
1枚モデリングするだけでもかなりの勉強になります。


僕はこの1枚しかモデリングはしていませんので、
ほとんど、実際に自分や他人のデザインの製作をしながら
上達していったという背景があります。




しかし、講座内では本来、
「3枚」モデリングするのがひとつの基準です。
多い人だと、10枚以上のLPをモデリングしています。


恐らく彼らは、僕の何倍も
デザインスキルを持っていることでしょう。


これは、名刺を作る際も同じです。
モデリングをやればやるほど、
確実にデザインは上達していきます。





○LPの大原則を学ぶ

LPを作る際には、「外さないLP」を作るために
守らなければいけない原則、コンセプトの作り方などがあります。

デザインスキルが上がり、
魅力的な画像を作れるようになっても、
相手の心に刺さらないようでは、宝の持ち腐れです。

このLPの作り方についても、デザイン講座では教えます。




○「パラサイト」の方法を学ぶ

デザインの仕事をしばらくやると分かるのですが、
個人を相手にしたデザインの仕事というのは、
実は、あまり大きなお金にはなりません。



何故かというと、個人を相手にしてデザインをやっても、
それは大きなレバレッジをかけることが難しいからです。




例えば、ランディングページを作る際は、
実際の製作時間が10時間や20時間だったとしても、
必要な時間は、それだけではありません。


事前に相手のメディアを全て読み込んで、
そこからコンセプトを作り込む時間があります。


そして、実際に製作したデザインも、
一発で相手が納得のいくものに仕上がることは
100%無いと思ってください。



経験上、1週間、2週間後に
お客さんとこちらで方針を話し合い、
再び修正した画像を用意する必要があります。


事前にお金を頂く契約にしていない場合、
入金は1ヶ月後や2ヶ月後になることもあるでしょう。




そう考えると、ただ単に「お金を稼ぐ」という視点では、
会社員や日雇い労働者として数日間働いただけでも、
同じ金額のお金を稼ぐことはできます。


つまり、個人を相手にしたデザインというのは、
本来、素人が普通にやっているだけでは、
大きなお金を稼ぐのは簡単ではない仕事なのです。


(これが、個人を相手にするデザイナーが
 世の中に少ない最大の理由でもあります)




でも、あなたがデザイナーの立場だとしたら、


・たった数時間で作った
 テキトーなデザインを相手に提供する

・逆に、とんでもなく安い金額で
 相手の顔色を伺い、ボランティア同然の仕事をする



そんなデザイナーには、

両方ともなりたくないですよね?





しかし、安心してください。


この懸念を含む方法を、逆に僕らが利用してしまい、
デザインで得られるメリットを何十倍・何百倍にも変える
「パラサイト」という方法があります。


この方法をマスターして実践した人は、
目の前のお金には目もくれず、それよりも遥かに大きな価値の
人脈・将来のお金・メルマガ読者・信用や、未来の仕事などを
獲得することができてしまっています。


今回は長くなってしまったので、
今後の記事で改めて、その方法を紹介していきます。



何故、今になってデザインの需要が増えているのか

デザインを始める人がたくさん出てくると
次第に飽和してしまうんじゃないかと思われるかもしれませんが、
逆に、需要はこれから確実に増えていきます。


何故かというと、
一つは、個人で情報発信を
しようと思う人が増えていること、



もう一つは、単一のデザインを
何年も継続して使うことは
基本的に有り得ないからです。





まず、情報発信をする個人が
増えている背景について。


これは、与沢翼さんを初め、ネットビジネス界を中心に
著名な起業家・マーケッターと呼ばれる人達が
こぞって書籍化やメディアへの露出を始めているからです。




それらを読んだ人・見た人の何割かは、

「こうやって稼ぐ方法があるんだ?」
「ネット上で個人がやるビジネスの世界があるのか」

という風に認知したり、彼らの名前をネットで検索して
メールマガジンに登録したりという行動に出ます。


売れる本は数万部~10万部以上売れますから、
人口で言えば、少なくても数百人、数千人には
そういった行動を促す影響が出て来るでしょう。




そうやって初心者が次々とブログや
facebookページなどを開設したら?


・・・まず間違い無く、8割9割のブログは、
他と似たような、フックの無いブログ、
ダサいブログとして埋もれてしまうでしょう。


そうなった時に、
他の人と差別化を測るには

「カッコいいデザインにする」
「コンセプトが明確なデザインにする」

というのは、有力な手段になります。




そして、情報発信は、すればするほど
自分の発信の「コア」が明確になったり
コンセプトがより魅力的に磨かれていったりします。


TwitterやFacebookのプロフィール写真を定期的に変える人が
読者に活発でアクティブな印象を与えるように、
デザインも、自分の進化に合わせて変わっていくものなのです。




現に、更新が活発なブログ発行者ほど、
定期的にヘッダー画像やデザインを変更しています。



ランディングページも同じです。


そのように

「稼いでいる人」
「これから稼ごうとしている人」

それぞれにデザインの需要があり、
新規に人は増え続けているので、デザインの需要は、
当分の間無くならないと、僕は考えています。



デザインを学ぶとは、どういうことか

僕が今身に付けているデザインの技術は、
WEBに表示する画像のデザインです。


その中でも特に、
「ランディングページ」を作るための技術を指します。



実際に製作したLPは、このようになります。
http://ikizama-design.com/LP/



最近は、安価で印刷できる企業を知ったり、
名刺デザインの方法を追加で勉強したことにより、
名刺のデザインもできるようになりました。




これらは何で製作しているかというと、
Adobeという会社が作った画像編集ソフト、
「Photoshop」というものです。
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop.html


最初に言っておきますが、
これ以外のソフトでは、「デザイン」と呼べるレベルの
画像編集は、十分にできないと断言します。



理由は色々あります。




○世界で最も多くの人が使っている画像編集ソフトだから


→書類編集なら「Word」、表計算なら「Excel」のように、
Photoshopは、世界共通の、最も多くの人が使っている
画像編集ソフトです。



当然、大規模な仕事、複数の人の手を跨いだり
共同で製作するような画像製作物は、
そのほとんどがPhotoshopで作られています。




○先人の行った画像処理技術を無料でコピーできるから


→例えば、表示されている画像全体に

「黄色+青のグラデーションから、
 セピアを徐々に混ぜていく」

などの細かい加工プロセスがあったとします。


Photoshopでは、こういった自分以外の人が行った
一連の画像処理を、ボタンひとつでコピーして、
他の画像や、自分以外の人が作った画像の処理で
全く同じように使い回すことができるのです。


レトロ風な画像にする作業も、
一部だけ「ぼかし」を入れたりする作業も、
思いのままです。


一流のデザイナーの画像加工技術を、
「アクション」というファイルをコピーして、
丸々パクることができます。


これは、作業時間を大きく短縮する機能の一つです。




○ネット上に、あらゆる画像素材の
作り方や、完成物が無料で転がっているから


→画像加工をしていくと、

「画面中央に向けての集中線を作りたい」
「女性の画像の中から、ニキビを除去したい」
「あの有名起業家のヘッダーのような画像素材が欲しい」

などの欲求が生まれてくると思います。


でも、Photoshopでは、
世界共通の画像編集素材が、無料で使用可能なものが
いくらでもネット上に転がっているのです。


そして、それらの画像加工自体も、
フリーのペイントソフトとは違い、
最小1ピクセル単位の細かい画像加工が可能になります。


こういった理由から、
世界中のほぼ全てのデザイナーは、
Photoshopを使ってデザインを行っています。




主催するイベントのドタキャンをゼロにする方法

僕は昔から、事ある毎にイベントを主催してきましたが、
ひとつ自慢出来ることは、ドタキャンがほぼ無いこと、
そして、リピーターが多いということです。



通常、パーティーやコミュニティ活動の類は、
よほどの高価格帯でない限り、当日1割は来ません。


そこに自分が参加することの意識が低いのです。




僕がイベント運営に関して色々やるようになった
最大のきっかけは、新卒二年目の頃に主催した、
とあるひとつの飲み会です。


面子は、新卒研修時にグループワークが一緒だった同期で、
1年ぶりに顔を合わせるのを、すごく楽しみにしていました。




しかし・・・驚愕の、

5人全員ドタキャン。


みんなそれぞれ、仕事の用事があったとはいえ、
ここまで当日参加できないと各々からメールが来ると、
さすがに、この集いを軽く見られていたことは明らかです。


当日は、ちょうど今のような新年会シーズン。

周りのサラリーマン達は、
それはそれは楽しそうに、
鍋をつつき、会話を楽しんでいました。




それに対して、自分は5人前の鍋を目の前に、
予約していた、自分以外誰もいない大きな丸テーブルで、
たった1人で、2時間鍋をつついていました。


最初は黙々と食べていたのですが、
30分経った頃、猛烈に悲しい気分になり、
それ後はずっと、一人で泣きながら鍋を食べていました。


あの夜、品川で絶望を感じた夜のことは、
今も忘れることはありません。





それ以降、僕は二度と同じ過ちを繰り返さないよう、
イベントを主催する際は、参加者に満足してもらえるよう
徹底的に、準備や企画内容を作り込むようになりました。


僕が考える、参加者がドタキャンをせず、
帰属意識を感じてもらえるイベントのポイントは
大きく分けて、3つあると思っています。





1.コンセプトを徹底的に練り込む。


何故そのイベントでないと
駄目なのか、理由を作る。


飲み会でもパーティーでも遊びでも、
ただの漠然としたイベントがある一方で、
ものすごく魅力的に思えるイベントもあります。


それを分けるのは、コンセプトです。


「誰を対象にしたイベントなのか」
「何故あなたが主催する必要があるのか」

要するに、
「何故、そのイベントでなければ駄目なのか」
という、選ばれる理由を作る必要があります。




コンセプトが無い集まりは、ダサいです。


一人でダサいことをやっているならば、
誰にも迷惑をかけることは無いから、まだいい。


でも、イベントというものは、
あなたの都合だけではなく、
来てくれる人によって成り立つものです。


あなたがダサいイベントを作ってしまったら、
その来てくれた人にも「ダサい時間」を
共有させてしまうことになります。



そうなると、あなた自身もダサイ人間と判断され、
二度とあなたの元へ戻ってきてくれることはありません。




2.準備と連絡に全精力をかける


この一年、色々なイベントに誘われましたが、
大半の主催者は、イベントの事前準備と連絡を
かなり軽視していることが感じられます。


まず、可能な限り1ヶ月前には告知をしましょう。


あなたは休日に何をしようか考える時、
どれくらい先まで予定を入れるでしょうか?


恐らく、翌週や2週間先くらいまでは
埋まっていることも多いと思います。


よく、月曜日くらいに
「週末に飲み会やります!」
みたいな告知が来ることがありますが、
こういう誘い方をしている時点で、

「来てくれたらいいな、
 くらいにしか思ってないな」
「思い付きで開催をしているんだろうな」

と思われるのは当然です。


参加者を舐めているとしか思えません。



結果、当日のドタキャンは確実に増えます。


また、1ヶ月前に告知をして、
すぐに開催日が決まったとしても、
最低週に1度は、必ずフォローメールを入れましょう。


「当日のスケジュールは、こうなりました!」
「会場の飲み会と予算が決まりました!」
「いよいよ明後日ですね!
 リマインドメールで情報送ります!」



こんな感じで、イベントの情報を
小出しにしたり確認をするようにすれば、

「この人は、ちゃんと
 自分を気に掛けてくれているんだな」
「このイベント、
 かなり一生懸命作り込まれているんだな」

と、イベントに対する帰属意識が高まっていきます。


まあ、露骨だったり
やりすぎるとウザいだけなので、
相手目線で、必要に応じて連絡する感じで。


相手のことを考えたら、当たり前のことですが、
こういったことをしている人には
ほとんど出会ったことがありません。


きっと、ネットが発達した弊害で、PCの向こう側にいる
相手の顔が見えなくなっているのだと思います。


普段から、相手目線で考える癖をつけてください。




3.人数を最大15人~20人に絞る


一日で話せる人数には限りがあります。

2時間の飲み会では、
経験上、多くても20人が限界です。


イベントを楽しいと
思ってもらえるかに関しては、

「自分がそこにいる意味があるかどうか」
「主催者に自分を覚えてもらえたかどうか」

という点が、思った以上に重要です。


仕事でも学生生活でも、
大集団の中で右に習え状態になっていたり、
駒扱いされている人は少なくありません。


せめて休日に関わる人くらい、
自分という人間を知ってもらい、
ちょっとでも理解してもらいたい。


そういう欲求を密かに
抱えている人は、たくさんいます。




何かの団体やサークルに
所属しているなら、尚更です。


なので、主催者は一人と深く関わるよりも
可能な限り参加者全員と
コミュニケーションできるよう、
中立的な立場でいることをお勧めします。




僕は小学校や中学校の頃から
どこか寂しそうな人、
周りから敬遠されている人を
放っておけない性格がありました。


それは多分、裏を返せば、

自分自身が人から理解されたい、
認められたいという気持ちが
大きかったということだと思います。


僕はイベントを主催する人達には是非、
今回挙げたようなもてなしの精神を
持ってもらって、一人でも多くの参加者に、
満足して返ってもらいたいと思っています。




ドタキャンされるのは悲しいことですが、
結局、全ての原因は
誘う側の人間にあります。



仮に、あなたがデートに誘った相手が
ドタキャンをしてきたということは、
所詮、あなたはその程度の存在と
思われているということです。


人を巻き込んで何かをするということは、
あなたがこれまで積んできた信用や
人間力が、結果にダイレクトに反映されます。


是非、コンセプトを磨く癖をつけ、
参加者に喜んでもらうことを考えて、
あなたの主催イベントを成功させてください。



■追伸:

メール講座を運営しています。

僕が日々、アメブロの更新を行う中で学んだ事を、
ビジネスを軸に、マインド・コミュニケーションを含めた
3つの側面から、定期的にメールでレクチャーしていきます。


「今、本当に好きなこと」に全てを費やして、
心から充実している、お金と時間から解放された
「真の自由」と「魅力」を手に入れたい。



そんな人は、こちらから登録してください♪

生き様のソーシャルメディア -集客できる個人メディアの作り方-




第十話 Anomaly


誕生日から2ヶ月後、
自分が何をやるか模索していた自分は、
Anomalyという勉強会に参加することにしました。


その中で大きく感じたことが2つあります。


これはとても大切なことなので、
数分だけ時間を確保して、是非読んでください。





1.自分の問題を解決するのは、自分自身でしかない


この勉強会では、一人ずつ持ち時間があり、
現在やっていることの経過や、
これからやろうとしている事などを皆の前でプレゼンし、
意見やアドバイスを受けることができます。


僕はこれまで、自分のやろうとしていることに対して、
ある一人のメンターだけに相談をして、
ひたすら意見を聞いてきました。


しかし、Anomalyで
色々な人と話をしていく中で、皆それぞれ、
色々な価値観に基づいた意見を持っていることに気付き、

自分の事は、最後は自分で解決するしかない

ということがよく分かりました。




いわば、周りの人はあくまでもアドバイザーなんです。


50万円や100万円を相手に払ったとしても、


「この教材が何とかしてくれる」
「この人が何とかしてくれる」


という依存思考を持った人は、
いつまで経っても、結果を出す事ができません。


ビジネスで成功する人も、色々なタイプの人がいます。
一人の人間が、全ての正解を知っているわけではありません。


僕はこれに関してかなり勘違いをしており、
「周りが何とかしてくれる」という気持ちを持っていましたが、
アノマリーに来て、

結果が出せるか出せないかは、
自分の努力次第


という、極めて当たり前のことに気付きました。





と同時に、覚悟も決まりました。


絶対にビジネスで結果を出して、
自分が昔から憧れてきた人達のような
「生き様」を示せる男になる。



この決意と覚悟をする
きっかけを与えてくれただけでも、
Anomalyには本当に感謝しています。





2.一人では頑張れない


僕はこのコミュニティに参加するまで、
ほとんど独学でネットビジネスの勉強をしていました。


しかし、例え頭の中でやることが分かっていても、
一人で毎日黙々とパソコンに向かっていると、
どうしても始めた当初のモチベーションが薄れてきたり、
心が折れてしまうことがあります。




また、必要な情報は十分に足りていると思っていても、
何がポイントなのか、何が大事なのかが分からない。


特に現在、ネットビジネスは成熟期を迎えており、
正直言って、技術的なノウハウなら、ネットを探せば
いくらでも出てくるような状態です。




ですが、現在、僕には困ったときに相談できる相手も、
モチベーションが折れた時に相談する相手もいます。

これは、本当に大きなことなんです。



あなたにも最初に伝えておきたいんですが、

この先、ネットビジネスに取り組む時は、
絶対に一人でやろうなんて思わないでください。



受験勉強だったら、友達に聞いたり、
塾や学校で分からないことを先生に聞いたりしますよね?


「いや、俺は自分一人で考えるから」
という、つまらないプライドを守ることよりも、


希望する学校に受かったり、
実際に点数をとることの方が
ずっと大事ですよね?


野球をやっていて、ゴロの取り方が分からなかったら、
誰かに聞くのが恥ずかしいからといって、
分からず何も上達しないまま大会当日を迎える人がいたら、
自業自得だとは思いませんか?


コーチや監督に聞けば、
「ゴロってのはね、腰を落として、片膝を落として取るんだよ」
と、ものの数秒で解説してくれます。





ネットビジネスもそうで、
何か分からないことがあったら、
相談できる相手がいると、
一言の質問で解決してしまうことがあります。


もちろん、何でもかんでも
自分で調べないで聞くのは駄目ですよ。
最低限のことは自分で勉強する必要があります。


しかし、どうしても作業をしていると、
一人では分からない事というのは出て来るものです。


そんな時、相談できる相手がいたり
モデルとなるケースがあるのとないのでは
雲泥の差になるという事が、よく分かりました。





もしそういう相手が既にいるのなら良いのですが、
あなたがまだネットビジネスの世界に入ってばかりで
右も左も分からないという場合は、よかったら
是非一度、僕に相談メールを送るか
スカイプ申請をしてもらいたいと思います。


この業界には、高い商材を売りつけてくる人や
初心者向きではない情報を流している人も
残念ながら、たくさんいるのが現実です。


「無料で音声をプレゼントします!」と言った後で
「塾を販売します!価格は50~100万円です!」
なんてのが、最近は日常茶飯事です。汗


ブランクもありますが、曲がりなりにも
8年間、この業界にずっと携わり続けてきたので、
僕の経験から、あなたに伝えられることも
沢山あると思います。




なので、今後継続的に
お付き合い頂けるかどうかは別として、


ネットビジネスをやる上で
どういったことに気を付けていけばいいか?


ということを知ってもらうには、
僕で良ければ、良い話し相手になります。
気軽にメールやSkypeで、声をかけてください。



最終話へ