こんにちは
福岡在住の現役助産師れえ子です。
夏らしい良いお天気の福岡です
街路樹で、蝉が少し鳴いている木と、うるさいくらい沢山鳴いてる木があって、
「この木は美味しいエキスが出るのかな?この木はまぁまぁなのかな?」等と考えながら、日曜日も出勤しております
先日ふと思ったこと。
今勤務しているクリニックでは、一日3回赤ちゃんの検温があります
その時間は一旦お預かりして、ベビー室に赤ちゃん大集合します
検温終わってそのまま、授乳時間までお預かりすることもあります。
「ふにゃっ、うぇーーーんえーーーーん」
「○○ちゃん、どうしたのー?お腹へったかなー?」
⇒話ながら、オムツチェック・授乳時間チェック・抱っこなどします。
「うん、ママのとこ行こうね」
コットでママのいるお部屋へ移動します。
「うぇーーーんうぇーーーん」
移動中も泣き続けていらっしゃいます。
「これに乗って行くよー」
「…」
「」
一瞬で泣き止む赤ちゃん
ここはエレベーターの中です。
なぜか、エレベーターの中に入ると赤ちゃん泣き止みます。
ほとんどの赤ちゃんがピタッと泣き止みます。私の中では、院内の不思議スポットです。
以前勤めていた病院にも同じように赤ちゃんが泣き止むスポットがありました。通気口の近くです。
妖精さんがいるって皆で言ってました
今のクリニックで、
「エレベーターに妖精さんがいるんです」って言ったら、
「大丈夫?」って心配されたれえ子がお送りしました