10月末、なんとか任期満了で、
アメリカ人の留学生を
次の受け入れ先に引き渡しました。
寂しいとかより、とりあえず無事終わった
という安堵感。
やはり他人と生活するというのは
結構気を使うので、
受け入れは2ヶ月と1週間だったけど、
充分です 笑
毎日普通のお弁当を作っていたけど、
最後の日だけはキャラ弁にしました
喜んでくれました。
ちなみに秋の遠足の次男のお弁当も
おんなじようなお弁当。
雨で延期になったので2回
ハロウィン弁当作りました。
前の晩は、家族でお別れパーティーしました。
パーティーと言っても、
普通に外食だけど 笑
明るくて、素直で、
わがままな次男とも遊んでくれる
優しい少年でした。
好き嫌いもそんなになく、
納豆もめかぶも「美味しい」って食べてました
蕎麦打ち体験連れて行ったら
残念ながらその日はやってなくて、
仕方なくお蕎麦屋さんで蕎麦を食べましたが、
そこで飲んだ甘酒を気に入っていました。
初めての日本で、
なるべく快適に過ごせるように
気は配ったつもりだったけど、
私も昼間は仕事してるし
夕方は次男の宿題見たり
ご飯作ったりであまり平日は
話を聞いてあげられずでした。
学校の球技大会の日は、
嬉しそうにカタコトの日本語と英語で
その日のことを報告してくれたり。
見た目は大人だけど、
中身は16歳の少年で、
忘れっぽいしちょっとおっちょこちょいな
かわいい一面もありました。
次男は全然寂しそうにしてなかったけど、
日を追うごとに少し寂しいみたいです 笑
次男は今漢字にとてもハマっていて、
紙があればあちこちに書きまくっています。
塾でもらった漢字辞典が活躍してて
結構難しい漢字を覚えて
お風呂に入ると壁や鏡に
ひたすら書いてます。
留学生にも教えてあげてました![]()
次男にとっても、留学生の受け入れは
忘れられない体験になったかなって思います。
事故やトラブルなく
無事に終わって良かったー![]()
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