アジアンブレンド ベトナムハノイで暮らして12年

アジアンブレンド ベトナムハノイで暮らして12年

「ベトナムでの暮らしを中心に、日々の出来事や気づきを綴るブログ。ネトフリで見つけた面白い作品の感想や、旅、食、カルチャーなど気ままに発信。リアルな生活の中で感じたことをシェアします。」

当ブログでは、ベトナムという土地で過ごす中で出会った色んな出来事やネットフリックス記事など多様なネタを投稿しています。知りたい情報、為になる情報を随時心がけてやっております。

ちなみに前回投稿したことをなんでリンク付けしないのか?

 

と言われるのですが、リンク付けしてもみないから。見る必要がないから。

1日1投稿でなるべく同じスタイルで同じ内容で、時々脱線するけど

結局たどり着く時にはハッと気付かされる。

 

そんな文面にしてます。

 

ベトナムにいると暇な時間が多かったり、考えることも非常に多く存在します。

 

また周りを見れば

 

あっちは富裕層、こっちは中流層、こっちは諦め走

 

お笑いじゃないんです。まじです。

 

ベトナムに来たら絶対わかります。

 

さぁ、それはなんでしょうか?

 

ぜひみなさんの目で見てみてください。

 

ちなみにこの記事は9月13日に書いています。

実は筆者・・・

 

1週間分の記事を1日の中で書くことが本当に多くあります。

 

時々

 

「もぉ、ネタがない!」

「こんなんじゃ面白くない!」

「もうダメだ」

 

と思うのですが意外とガンガンかけている時は、仕事で文書を書くことが多く、

結論から言って、そこから述べてと相手に伝わりやすい言い方を心がけていることが多いです。

そうすると自然と短い文面でオチをつけられるんですよね。

 

そうそれが毎日投稿の秘訣。考えず、長文ではなくて短文で完結できる。

これが続けられる秘訣かもですね。

「あなたの人生、もう終わってるよね。気付いて。あなたは何歳?」

 

もう頭の中が「ふんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」と叫び出す始末。

そしていつの間にか気付いた時にはもうへとへとなぐらい。そしてもう夕方。

 

まさに破壊

 

本稿では、ある時に決断した「これならいいよね」が今になって重荷になり破壊になったことを語っていこうと思います。みんな、俺みたいになるなよーーー!!

 

結論からいえば、現在筆者は33歳、33年の人生を終えています。

ベトナムで優雅に、気ままな仕事ができていて幸せと思うかもしれません。

しかし意外と33年目になって周りの成長の度数がやばすぎてしまって初めて人生を見直すことに。

しかしあの時の「今はまだ大丈夫だよね」「そんなのバカじゃん」「俺なんて」

 

この言葉全てで自分の理性を壊し、さらには耐え抜く力は仕事にあるのに

プライベートや自分のこととなると耐え抜く力がまるでゲームの「防御力ダウン効果」みたいに低くなり、結果、やらない、やれない、終了。そして翌日。

 

とにかくやってみる。やってみる。でも前に進んでるの?

 

いつの日かこのブログで「筆者成功しました!」って言ってみたい!!

 

みなさんは私と同じになっていませんか?

 

後悔するならやってみましょう!!

 

「個人審査を厳格化して賃金を改善したとしてどんな効果が得られるのか」(コメント脚色)

「筆者はなにもわかってない!それができていれば今頃は」(DM脚色)

「記事の本質に気づけていない」(DM本質)

 

どんなにお金を持っていても、どんなに良い環境であっても、犯罪を犯す人は犯す。

これが日本での一般概念です。他国で見た場合、多くの犯罪は”貧困”から生まれています。

”多くのベトナム人が万引きをしている”とも捉えられている。Yahoo!ニュース記事があります。

すべてが全て一括入れされていることに憤りを感じもします。

 

実情として、”貧困”によって万引きや転売、さらにはマルチ商法や違法な方法で、食材や物品や医薬品の運送を行っていることもあります。ベトナムには多くのスーパーがあります。地方に行けば、日本の医薬品や日本の食品を安く売って入れるところがあります。裏を返せば、その中に万引きの商品が混ざっていてもおかしくありません。

 

例えばお菓子類。

通常の場合だと200円で購入したものを600円で売ることが多いです。税金が300%かかると言うこともありますし、手数料と言う部分も含んでいると思います。裏を返せばを証明できそうなものであれば、日本と同等金額もしくはそれ以下の金額での販売をしているところがあります。私たち日本人にとっては「まじか」となりますが、その裏には、もしかしたら万引きで涙を流す人もいるんではないでしょうか。筆者が言いたい事は「買う人がいる限りなくならない」とも言えるでしょう。

 

もし給与水準が上がれば貧困が改善され、ある一定の教養を持った人間を雇い入れることが可能になります。それでも万引きが完全になくなると言うわけではありません。それは皆さんご存知のようにどんなに減額化しても、今いる人間が全員帰らない限り、すべての循環が良くなるわけではありません。それまでには多くの時間がかかります。

 

さらになぜ技能実習生と言う部分だけをフォーカスしてしまうのか

これは実体験や実際にあるトラブルの多くがそこに起因をしています

さらに、技能実習生は、教養と言う部分の制度厳格化が薄いです

卒業証明書を買った人間でも日本に来ることができています

 

これは言ってはいいのか、言っちゃいけないのか分かりませんが

入管法に触れた人間も、もう一度日本に来ることができたりします。

これはこれで犯罪予備軍を呼び戻すようなイメージです。

 

これがアンサー記事です。

 

 

 

 

 

 

 

「すまんが、この商品をいくつかもらえないかな。」

「日本の製品はよく売れるので売りたい」

「コミュニティーで」

 

この問題の根底にあるのは”貧困”と”管理体制と審査体制の甘さ”にあります。

現在外国人を審査する出入国在留管理局(以下「入管」)では、1年間の在留資格を無条件で交付する傾向がとても強い。その後1年間、覆面調査、内部調査、実態調査をもとに企業の実態を把握し、2年目以降に在留資格不交付にしたり、摘発をしたりと泳がせて捕まえる”釣り戦法”をとることが多い。

 

入管は、難民法などをもとに審査されます。審査の内容は公表されないと言っていますが、基本はその人の感情や考え方で許可、不許可がきまり、明確な審査基準や個人審査基準が定まっていません。また90日以上は滞在できないとされている短期滞在も更新が可能。とまさに無法地帯です。だからといってそこを”諸悪の根源”とするのは間違いです。

 

ベトナムに限らず海外では、自国民同士のコミュニティーがとてもしっかりしています。

お店の開店、お店の手伝い、お店が絡んでの物販運搬、購入。さらには分野別にさらにコミュニティーが広がり、日本のように作るだけ作って終わりではない。横のつながりも強く、「お金出すから紹介して」というパターンも非常に強く、相手を使って儲ける手法がとても流行しています。

 

1つの例としてAさんが何かをはじめたいときに人脈を紹介してほしいとします。

日本だと適当に紹介されますがベトナムだとしっかりした人を紹介しあれ、それにお金がかかります。さらにまたお金を払えばが繰り返されるため日本にいる人間でもベンツを変える人間が出てきます。またコミュニティーでの影響力や、人脈形成に力をいれていけば当然成功もできます。これがベトナムの成功する秘訣です。

 

日本人が生産性のない残業をする一方で、ベトナム人はその生産性のある残業を行い、

儲けがとても出る人、出ない人がでています。

 

この万引きという問題は”貧困”です。

おそらく技能実習生というくくりの人間でしょう。

 

奴隷のような給与金額で、自分の家族も貧しい、さらには手取りも少ない。

技能実習生の参加者の中には半グレもいたりします。

 

そうなればもう日本はやりたいほうだいです。

 

日本人であればそれを買わないという方向になりますが、ベトナム人の場合は、

それがどうやって手に入ったのかは気になりません。そして帰国する人間に持たせれ

日本からそれを密輸入することが可能という寸断です。

 

悪くは言いたくは無いですが、正直こういったことをすると言う点には

日本人同様に貧困と言う問題があります

 

ここまでなかなか書きましたが、正直言って3つの文章で片付けられる話なんです

 

要するに、韓国のようにいくらぐらいの給料じゃないと外国人採用できませんよとか

そういった基準を設けない限り、この問題は解決されないと思います.

 

自分がそれをしないと、生活がもたないと言う危機感があるからこそ

それをしてしまうわけで、それを買う人間がいると言うわけです.

 

どんなに改善してもそれは治らないと思います.

まずはそれをしなくても良い給与金額が彼らに渡せると言うところからの改善ではないでしょうか

 

 

「今日から私とお前は関係ない。すべてのお金を払って、そして出ていけ」

「私は私でいいんだ。お前はなにもできないんだから指図するな。レーザービーム」

「3−2−1,,,,」

 

本稿では筆者が体験した1つの言葉のミスから生まれた人生終了について語りましょう。

結論から言うとこの物語は、筆者の妻と私の物語です。

 

子供への教え方や、ことばの記述方法でぶつかり、ある一言を言った瞬間。

まさに恐怖政治が始まってしまいました。その瞬間、今まで長い時間調整してきたものが崩れ、

さらに1が10,000になるぐらいの爆弾が投下され、まさに心の中が戦火にまみえる始末。

 

ベトナムは女が強い

日本での亭主関白をしようものなら恐怖の制裁

 

この要因は

 

①女性進出が高く、女性でも稼げる世界がある

②単に妻の気が強い

③自分が弱い

 

 

ちなみに筆者が言った言葉は

 

「お前はなんでそう言うふうにしか教えられないんだ。子供が泣いているぞ」

「そんなんじゃ、お前は失格だ!」

 

付き合った時は猫だったのに今はライオン・・・。

恐怖

 

1つの言葉のミス = 人生終了

 

 

もしかしてベトナム戦争の軌跡を辿れるかもしれない」

「もしかしてあの大佐ってベトナム戦争で活躍した人かもしれない」

「うん?もしかしてこの人って、あの時の」

「マジで!おじさんが英雄!?」

 

ベトナム戦争が1975年に北と南が統一して終戦、その後、1980年に中国、カンボジア、そしてカンボジアが1990年まで戦争状態にあり、さらにはその戦争の時代を遡ると1955年、1963年。さらにフランスから独立した1945年とベトナムには多くの勝利に対する記念日が存在します。2025年はそのフランスから独立した80周年と、ベトナム戦争で南北統一をして50周年という記念すべきイベントが多くありベトナム国内でも盛り上がりを見せていました。

 

その1つがPhim Mua DO(ふぃむむあどー)

今回の記事の主人公的存在です。

 

一番最初の画像であるQUANG TRI省を中心とした激戦区の物語です。

国防省長官などもこの戦地で生き延びた日が政治に参加し、さらには英雄的存在として語られる人物も多くいることを覚えておく必要がある。

 

そんなベトナム、みなさんがご存知のように実際にベトナム軍の戦争状態が解除されているのは1990年、ということは現在の50歳代や、40歳代の人にとっては本当に身近に戦争というものがあった。私の妻の祖母の弟もこの戦地に出向き、戦死をしています。

 

ベトナムには現在も英雄的存在となった人間、今回の場合、A80と呼ばれ、更新もしました。

1975年に戦った人間の多くは20代、10代後半、上官となれば30代。そのため、80歳〜60代後半の人間がその対象となり、この平和な時代に、若者からも慕われ、さらに国を救った仲間としてこの時代に再度戦争の記憶を蘇らせ風化しないようにしています。

 

日本では「あの人は英雄」とはならない。

ベトナムでは「あの人は英雄」と呼ばれ、英雄にもいろいろです。

質素な暮らしをした英雄、裕福になった英雄、死んでしまった英雄。

 

日本人では理解できない愛国心。

しかし1つだけ理解できることがあります。

 

それはここで戦った人たちは本当にベトナムを守ろうとしたことや、素晴らしい方々であること。

そして大切にすべき人材であることです。

 

ちなみにこれは現在まで比較的活躍された方々です。

 

代理戦争を経て、急成長を遂げ、さらに戦後35年でここまでの成長を遂げているベトナム。

最高です!

 

ぜひみなさんもこの映画を見て、そしてベトナムを知ってみてください。

 

それではこの記事はこれで終わりましょう。

本稿では、とてつもなく極端な検証を行ってみようと思います。

 

まず左は我が家の相棒 三菱自動車 Xpander

そして右は我が家で一番多い国籍ベトナム国産のVin社製VF9

 

「いやいや、二つを比べるって絶対VF9でしょ」

「いやいや、台数が急激に増えてるし、街中で見かける率が多いのはXpanderでしょ」

 

台数や数値上でみた比較は、車屋ですればいい。でもブログで見て「なるほどね」ってなるとしたら、

やっぱり”リアルな声”です。

 

 

結論としてXpanderは庶民的で量数重視、VF9は高級感で両数よりも高級を味わえる

実は値段的には天と地ほどの差があるのかと思うかもですが200万円ぐらいの差額です。

内装としてはVF9が圧倒的にスペックは高い。

 

ですが鼻が長かったり、胴体自体がどちらかといえばリムジン傾向、

ロイヤルロスト(???)ロイヤルホスト(??)ロールスロイス(!!)

に近いため、デザイン性では勝率は高いが、ベトナムの細道では鼻が長い分運転のしづらさはある。

 

 

「筆者よ!わからんん」

 

 

何が言いたいかと言うと二つ買いましょう!

 

そしたらデート用はVF9、家族用はXpander、社長秘書的な優越感はVF9

運転のしやすさとなんだかんだいい感じはXpander

 

でも実はXpanderは500万円以上、VF9は700万円以上

 

どちらも買えない値段ではないのです。

 

 

「これは面白い!根本的にブログにできるし、R18級だけどめっちゃ勉強になる」

「なぜその場所だけがフォーカスされる結果になったんだ」

「待った!この映画を見ると、なぜ北ベトナムが勝てたのか本当に混乱する」

「うん??結果的に何年やっていたんだ」

 

本稿では、そんな疑念が映画を見ながら没入させ、さらには日本人でも知っているような有名な役者がおらず、どちらかといえば役者に集中よりも物語の主体性やその時代に起きたことに没入し、常に考えさせられた大人気映画に着目します。

 

画像にある映画だが、これは1972年中部QUANG TRI省、現在は山々が連なり、戦争の跡というのは見受けられないものの、フエやダナンやハノイ、ホーチミンと全体の交通網としては要所であり、1972年に限らず王朝が存在した場所でDMZ(最前線)、戦略的要所となった場所です。

 

まずあまり興味がない人のためにベトナム戦争とはなんなのかから語っていく。

 

ベトナム戦争(1955–1975)は、冷戦構造の中でアメリカ合衆国とソ連・中国が間接的に対峙する代理戦争として展開した。その中でも1972年の「クアンチ戦」は、軍事境界線(DMZ)付近に位置するクアンチ省が戦火に包まれ、81日間にわたる激戦が繰り広げられた点で特筆に値する。その時代の英雄たちが現在の指導者となり、ある意味で軍事的政治力の強いのがベトナムかもしれません。

 

さらにベトナムが長年、40年以上同じ指導者を崇拝し、さらには成長を遂げてこられたのも、激しい戦果の中で南ベトナムの非常な攻撃にも耐え抜き、国を救った、国を守った英雄たち、そして国を良くしたいと思う仲間がいたからこそ高い支持率を得て、ベトナムという基盤が崩れず、ずっと保ち、ホーチミン様が亡くなっても情勢不安にならなかったのかなとこの映画を見て感じる。

 

image

本題に入る前に、実はベトナム戦争は1975年で終わったわけではないというのが若者の意見。

このあとに一緒に共闘したはずの中国からも攻められたりと色々とあり、結果的にベトナムが完全に平和と見て取れるとなったのは1990年代。私たち日本人がよく「ベトナムは1997年ぐらいからが復興」ということが立証されるものです。だからこそ今の60歳、65歳の人が国の中枢を担い、ベトナム戦争後に大人となった人間たちが勲章をもらっているのもなんかうなづける話です。

 

それで今の日本を追い抜こうとする勢いのベトナムを作り上げたのもすごい。

また自尊心や自立心が強いのもまたベトナムである。

 

それゆえ、この愛国心の塊ともいえる映画は常に満席。

 

ただ実際に見ていただきたいが、これ、ある意味で抗日映画と似ている。

 

中国では日本軍、日本に対する憎悪を生むことになるが、この映画では南ベトナム、

さらにはそれに加担しようとした仲間たちへの憎悪がまた強くなる映画でもあった。

たとえそれがフィクションで少し脚色がついたものだとしてもです。

 

だがフィクションでも人気なのはそれが事実だからだ。

 

つづく

 

 

 

 

「信じた奴が勝つ」

「信じ続ければ必ず物事が前進する」

「信じたからこそうまくいったんだよねー」

 

よくユーチューブで「私はどん底を経験しました。それで今ここまで上り詰めました」と豪語する人がいます。そういう人の多くは「俺なら大丈夫」「俺ならやれる」「これなら大丈夫」「これはこういったリスクがあるからそのリスクを超えれば必ず乗り越えられる」とポジティブな部分があるように感じます。「いや、ダメ」「もう無理」「あいつの責任」とYouTubeでも豪語してそれで再生数を稼いでる人のをみていくと一定再生数はあるんだけど、結局「もうオワコンか」と思われることも多い。その一方で前者の人はそのポジティブやエネルギーにあやかりたいとか、妬みや嫉妬が渦巻いて、結果、みなければいいのにみてしまう人が続出して、負の連鎖でも幸福の連鎖に切り替わるという不思議な展開になることってありませんか

 

 

まさに「信じた奴が勝つ」

 

そういう筆者も実は常に「私なら大丈夫」「絶対できる」と問題が起きた時はほぼ頭フル回転。

そして問題が全て解決するとそこからは惰性。しかしこの時期にこれは絶対に来るし、

こんなことしててもチャンスはくる!と信じていたら必ずきます。

 

「もう無理」「もう限界」って言葉では言いますが「絶対大丈夫」「信じたもの勝ち」

ってのは残しています。なので現状1月から9月まではほぼ手抜きといったら過言ですが、

自分を飾らず、とにかく時間に任せながら、ある程度の余裕も作ってこれています。

 

そしてなによりそれらがすべてエネルギーになり、

1年間ですべてがトントンにそろう結果になるってのもまた面白い。

 

これを心理学的に調べてみると「自己顕示」

 

うん、まさにそうだろう。