「申し訳ございませんでした」人気Vtuberが謝罪 「まだ朝7時に通勤してるんですか?―」のポストで大炎上(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース 人気バーチャルYouTuber(Vtuber)の「でびでび・でびる」が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。11月末に投稿し、大炎上したポストについて謝罪した。 でびでび・でびるに関しては、1 news.yahoo.co.jp
「まだ朝7時に通勤してるんですか?それって『何より大事なもの』を失っていますよ。」
2025年12月3日水曜日に投稿されたYahoo!ニュースを今回は参考に記事にしていこうと思います。
コメント欄を拝見すると、自分たちのテリトリーに関わって欲しくないと言う意見が大体9割位ありました。
人間の心理としても、自分たちではわかっているけども、実際それを改善することができないので、
改善できないことを相手から言われてしまうと、嫌悪感だったりとか、大きな怒りにつながってしまいます。
この人は朝7時に通勤してるんですかと早朝、出勤に対して全員否定して、
朝10時に出勤すればいいじゃない。時差通勤して満員電車を避けようよと言った自分よがりの意見を出していたことが、
今回の大きな炎上の原因です。
それだけだと記事としては退屈です。
炎上しない言い方とは何なんだろうと少し考えてみます。
もし、このXで
「もっと時差通勤を可能にできる就業規則を制定できることを国として進めていったらどうなんだろうか?」
そうした上で
「朝7時に出勤しても満員電車に揺れてしまう。それだけで体力が割れてしまう。
それを避けようとしても、住居の問題や通勤時間の問題や就業規則の問題で、どうしてもこの時間に出社するしかなくなります。
いっそのこと、朝9時出勤や朝9時半出勤にして、あえて混まないルート探すべきなのかなと思っています。
日本の経営者さん、まだ時差通勤を就業規則に書いてないんですか?」
これならどうだろうか。おそらくいろんな意見がコメントで書かれると思います。。
「お前が経営者になれ」
「経営者に意見をわかってない」
「そんなのお前に関係ない。お客様がいるから、俺らは時間を変えることができない。」
「何も知らない素人が言うな。」
「お前はどうなんだ?」
「じゃぁお前が就業規則を変えろ」
おそらくこの意見が大半だと思う。
あえて、炎上する言い方をすれば脳筋な経営者が多いことです。
自分はこうしてきたから、相手にこうしたいとか、自分はこういうスタイルだから、社員にもそのスタイルを抜いて欲しい。
私はこの時間に起きて、この時間で動きたいからこの時間に就業してほしい
基本的に、何でも経営者が決めることはできますが、良い会社や、自分たちの生産性を上げるのであれば
私的には就業時間を長くするのではなくて、就業時間を短くしながら、あえて結果を残していくこと
そして、一人一人が自宅でも仕事しても大丈夫だよと、その辺は、本人たちの意思次第で
結果として結果主義になってくるよ。達成しやすい結果に対して、そこからレベルを上げていって、最終的な大きな目標に達成できるようなノルマ設定だったりを進めていったり、採用戦略で分担化して、経費はかかって税金もかかるけども、将来性で見たときに大きな売り上げにつながるような社員育成や社員構成をすることで、社員もハッピーになるし、経営者もハッピーになると思います。
ここまでで終わってしまうとほんとに炎上すると思います。
謝罪をするならば、この次になる言い方と言うのは、その企業の思いだったりと、企業で働いている人たちのやる気の問題だったり、
その業界や、その企業が抱える問題を解決するために、必要な量や、必要な量というのが限界を超えてしまったけども、それを超えられれば元に戻ると言うケースもあるはずです。そしてもう1点言うならば、経営者の問題で、経営者の懐だけに見てしまっているケース。
だから、具体的な行動を申し上げると言うのは非常に難しいことです。
だけど、もうできることが1つあるんです。
それが今の状況に必死に耐えて、自分が上司になって形を変えることです。
その仲間を作っていくことです。
当然、仲間を作れば、仲間同士でその思いが受け継がれていきます。
非常に時間がかかりますが、それが達成できればその下にいる人間や、その後輩たちがその恩恵を受けます。
良い雰囲気になっていけば、お客様にも自然と伝わりますし、お客様への対応と言う面でもさらに手厚くすることができます。
おそらく、現状としては
「俺の時代は」
「俺らの時は」
「俺らの時がこうだから、お前らもこうしろ」
「俺ならこうしていた」
自分中心でのマーケティングをしてるんではないでしょうか
自分がこのレベルでできても、相手がこのレベルでできるとは限りません。
そして話を戻しますが、早朝出勤と言うものに関しても、早朝に出勤し、仕事を早めに終わることができれば
当然ながら、その人の力になりますし、朝早く行くことで、体がさらに改善が速くなることもありますよね。
だから、早朝、出勤を否定するよりかは、早朝出勤で、夜遅く帰ることに対して定義していくべきではないでしょうか
こんな記述しか書けないことを少し悲しく思っています