そろそろこんばんは!

友達グループに提案した京都旅行が反対多数で否決された田中です。

めんどくさいなどのあってないような理由で否決されました。

事前に仮で聞いて9人いたのに、最後は2人になるのはめっちゃ嫌でしたw

今は貸し倉庫ということだろうか?

しかし電話番号が消えている

芋っぽいフォントが懐かしい

工場の前は何もない平場となっている

何もないので看板の大きさだけが目立つ

後ろには無駄に大きくなった木が並ぶ

ビッ○モーターみたいなことはしなかったようだw

ザ工場と言った雰囲気!(倉庫です)

入り口にあるのは倉庫ではなく管理棟らしい


前情報では門に「管理物件」の字があるなど管理され入れない雰囲気だったが現在は何もない。

もしかしたら現在は事情が違っているのかもしれない


倉庫だけでなく管理棟もあるのは欲張りセットとでも言えるだろう

ちなみにこの道を少し進むと道路に出る。

つまり距離は割とあるが道路から丸見えである。

これを撮影するのにも向かいのお店の様子を伺う必要があった

そんなに劣化していないようだ

倉庫かと思ったら学校だった?

窓が入ってくださいと言わんばかりにちょうどよく空いてる。

この妙に色褪せた地味な見た目は小学校のようだ

竹藪を抜ける小さな道を通り裏に回った。

裏のガードもちゃんとフェンスがあって固い

乗り超えられなくはないが入りやすさはない


よく熟れた小屋が見えるが、疲れていたので入ることはなかった。

疲れていなかったとしても私は倉庫のような暗い・汚い・広い廃墟が大の苦手なので1人だと絶対無理です、すまん

(小屋だけでなくどの建物にも入ってません)



壁が一部前に出ているように見える作りになっておりサービスエリアのトイレのようだ。

建物だけなら倉庫らしいさはあんまりないかもしれない

錆びついたレールのようなものが存在感を出している

珍しい落書き見える

口を開けた倉庫

非常に入りたいが私は暗闇が苦手なので絶対に入れない

口を開けている分腐敗がすごそうだ

中に何があるのか気になるが外からは暗闇が見えただけだ

タンクらしきものが見える

ピンクのリボンはまだ草木が管理されている印か

特撮とかのロケ地でありそう。

なんか悪い奴らに追われて一般人が走ってそう

手前の方は入り口のバリケードが倒されている

倒れ方から自然なものっぱい


倉庫の中に何か残っているかわからないが暗闇の中自分の足音だけ聞いて探索するのは想像したくもない

私には敷地内の縮尺自体が広めの感じがもうすでに嫌だ

かなり口が開いているものが多いが、暴かれたのか自然に劣化していったのか。

この物件は侵入した記録は少ないのは管理されていたからだろう。

ちなみに90年代初頭には使われなくなり、2009年にはもう既にボロボロだったらしい。


評価4/5

広い敷地に無数の倉庫から管理棟まで併せ持つバラエティ豊かな廃墟

管理されていると思われるのが難点

保存状態が良いので周りから見るだけでも楽しい


行き方

JR熊谷駅からバスで「東松山病院前」下車から徒歩5分