前回5月の発達外来診察の記録、書き終えてたっけ…?
あっという間に2ヶ月経って、もう次の診察に行ってきちゃった。

前回ほどじゃないけど、今回は10時半予約で早めに昼食とっておく作戦ができなかったし、雨だから電車と徒歩で時間かかったし、タイムスケジュールが相変わらずカツカツ!
でも薬局は行かなきゃ!
命綱のリスパダールが三連休でなくなっちゃう!
前回は予約時間が遅かったし新学期で2時間待ちだったので調剤薬局に行く時間がなかったけど、今回はギリギリ薬局も行ける、うまくやれば。

9時過ぎ、娘を幼稚園バスに乗せる。
最低限の洗濯物の部屋干しと、食器洗いと、身支度をしたら出発。
ザアザア降りの雨の中、レインシューズはいて傘さして、最寄り駅まで徒歩6分。
数分待って電車に乗り、二駅乗ったところで乗り換えをしてさらに二駅乗ってから下車。
そこから徒歩15分。
病院について受付機に診察券を通したのが10:28。
10:30の予約で遅れてきてもいいと言われていたが、ギリギリ間に合った。

そこから待つこと約1時間。
3組の患者さんを経て、11:35診察開始。
12:25診察終了。
(そう、何なら我が家の診察が他の人よりも圧倒的に長い。
次の番らしき親子は私が呼ばれる少し前に来ていたので、私と同じぐらいの1時間強の待ち時間だったと思われる。)
会計待ちにやや時間がかかり、病院を出たのが13:00、目の前の薬局で待ち時間を聞いたら、粉を分けて包装するので30〜40分はかかるとのこと。
ここで処方箋を出すのはやめて、最寄り駅方面へ小雨の中を歩くこと15分。
駅前のスーパーで、夕飯のお弁当と明日の朝食用のパンを手早く買い、駅へ。
乗り継ぎが良いタイミングだったので、待ち時間少なめでラッキーだった。
自宅の最寄駅についてから途中の郵便局により、お金をおろして、帰宅したのが14:00。

手を洗ってトイレして荷物を片付けて、軽く食事。
焼き芋とゴールドキウイのみ。
14:15食べ終わり。
必要なものだけ持って、再び外出。
速めに歩いて3分の調剤薬局へ。
いつものかかりつけ医の隣の薬局、営業時間中ではあるが、かかりつけ医が診療時間外なので、中は無人。
すいませーんと大きめの声で訊ねると、私服の女性が出てきて対応。
2人の女性が交代で白衣を羽織ってきて、作業を始めてくれた。

ここでも30〜40分程度待つことに変わりはないのだが、ここなら最悪、いったん帰ってあとから取りに来ることもできる。
娘の幼稚園バスの運行が早いと、薬が出来上がる前にバスが来てしまう可能性もある。
15:00になったので、幼稚園バスのGPSを確認した。
いつもよりちょっと早い!

到着まであと10分になったところで、出来上がった分の薬の確認をしていた薬剤師さんに声をかけ、いったん帰宅してあとで取りに来ることにした。

病院前の薬局では30〜40分かかると言われたが、自宅最寄りの薬局では私しか客がいないのに40分経っても出来上がらない、こう書くと変な感じがするが、
実際、これまで病院前の薬局でも毎回1時間はかかっていた。
2ヶ月分の薬、幼児向けの微量の薬を個包装するのだから。
混んでいるから1時間かかるのかと思っていたが、病院前の薬局は客も多いけど薬剤師もとても多くいてカウンターも10個ぐらいあるのだ。
単純に薬の用意に少なくとも1時間はかかるのだ。
30〜40分と答えた受付の人は、処方箋をパッと見ただけだったのだ。

またひとつ学習できたので、今後の参考にしよう。
今回は自宅のエアコン代を節約して1時間弱を薬局で涼んで休憩させてもらえたので良かった。

徒歩4分で自宅マンションの入口に着き、自宅へは戻らず入口に立ってバスを待った。
こうなることを予想して、娘の受け渡しに必要なネームプレートをカバンに入れてきていたので、カバンから出して首からかけた。
数分すると幼稚園バスが到着し、元気いっぱいの娘がお友達や先生と笑顔で元気に挨拶しながら降りてきた。

娘と手を繋いで帰宅して、トイレとオヤツを済ませたらすぐに、制服のままの娘と手を繋いで薬局までの道を歩いた。
娘がとても楽しそうで、道端の猫じゃらしを見つけて喜んだりしていたので、私もとても楽しかった。
こんなふうに一緒に手を繋いで散歩のように歩くことは最近少なくなったので、あとで取りに行くことになって良かったと思った。

とはいえ、とても疲れた。
いつもは不眠症気味の私だけれど、この日は娘を寝かしつけながら20時過ぎに一緒に寝落ちした。

歯磨きしてない、口の中が気持ち悪い、残業だった夫が帰ってきたな、カップ麺の匂いがする、夫がスーパーのお弁当に追加して食べたかな、などと時々、眠りの浅い時に思った記憶があるが、私が目覚めたのは翌朝6時過ぎのことだった。