営業中の世間話のこと。
今日は私の大のお得意様の広告代理店へ。
ほんとは契約の話をしに行ったのだけど最初のアイスブレイクが長引きに長引いてかれこれ1.5hも話してしまった。
…もちろん仕事の話も含め。
担当者のYさんはそろそろ50歳になるらしい(…っても全然ぜんっぜん見えず、むしろ40ちょいくらい?と思っていた)のだけど、毎日往復1hの自転車通勤をしているらしく、そのせいか若いし体型もそんなに崩れていない。ちなみに男性。
その年齢に驚いて『若いですね!』連呼の私。純粋にすごい。
ただYさん曰く体系は崩れてきてるらしいし、スーツファクトリーなんかで売っている『スリムフィット』や『セミスリム』とカテゴライズされてる類のスーツは最近卒業を余儀無くされたらしいが。
特に通勤以外は運動という運動もせず、好きなものを食べ、好きなように生きているらしい(奥さんには注意されてるらしい)
Yさんの分析はそこが『若さ』なのでは?とのこと。
人間50歳も近くなるとみんな健康志向だったり、これは良くないとか体に悪いものを避け、良いものを取り入れようとする、と。
それはイコール『守り』に入ることだと。
これは体のためにやっとこう、やめとこう、と意識した時点で歳を意識している。意識した時点で人間老ける。
そんなことは考えずに好きなことをして、好きなものを食べる。
いつまでも子供のように生きることこそが『若さ』だと。
…まぁ、、、たしかに。
好きなことする、好きなものを食べる時はウキウキワクワクするし、心が踊る。
病は気からではないけど、老いも若さも気持ちから。いつまでもウキウキワクワクしてる人は確かに生き生きしてる、かも。
子供が大きくなるにつれて我慢を覚える。
我慢を覚えることが大人になることであれば、我慢せずに好きに生きることは『若さ』なのかもね。
…常識の範囲で。
ちなみにYさんはこないだの大雪の時には一日中子供と雪だるまとかまくらを作りまくったらしい。気がつけば夕方だったらしい。。
…すごいっす(^_^;)
筋肉痛もすごかったらしいけど。
全部真似はしないけど、好きなことしてウキウキワクワク生きることは共感!
私自身もそうやって生きてるし!
持論は35歳がボーダーライン。そこで年齢より若く見えるか老けて見えるかが分かれる。気がする。
このほか高齢化の話もしたんだけど長いのでそのうち気が向いたら書こう~。
若い食べ物、とんかつ
とってもおいしかった♡