初めは、大切に思っていたかもしれないけれど、


いつの間にか、自分だけの思いが募って


大切に思っていたはずなのに


遠くへ行ってほしくなくなり


そばにいるだけでいいと思っていたはずなのに


思い通りにならないと怒りが湧いてくるようになる



そうして


歪んでいく人たちが傍を通り過ぎていく


見送るよ、ゴメン







似ているね。と、あなたが言う


僕たちは恋しているのかな


僕たちの思いは、何と名付ければいいのかな


こんなに恋しいと思うけれど
あなたを
こんなに恋しいと思うけれど
恋ではない、と思う


心から、大切に思う
この想いを


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心が変になるから恋、と、
小学生のころに覚えた気がする


その漢字を覚えたころ
浮かれた書いた人生初のラブレターを
書き上げた翌朝、捨てた



恋する
恋しい

恋しい人よ
あれから数えきれない日々を重ねて
今、心から
あなたに逢いたい




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