陽水ネタも3日目ですか・
「釣りブログ」みたいなことにしなくてホントに
良かったと思う今日この頃・
傘がない・と言えば誰しも突然の雨に戸惑っ
た経験があるはず。
街中だとだいたい「雨宿り」をしてさだまさし
の歌のような出会いもあるんでしょうが、こ
れからデートだというのに予想外の雨に祟ら
れてしまったらさてどうするか。ということで
すね。
「雨」にまつわる歌はそれこそ星の数ほどあ
りますが、傘が無い程度のことで歌が一曲
出来上がってしまうとはさすがだな・と思わ
ざるを得ません。発想の転換ですね。
歌詞によれば、新聞は取っているようですし
テレビもある。しかし傘がない。それが政治
問題よりも何よりも大問題だというわけです。
結局、傘も差さずに「君の町・」に向かうわけ
ですが冷たい雨は良い効果をもたらします。
しかし「君の町・」というからには最低でも隣
町ですし、ずぶ濡れ状態で会ってその後どう
なったのかまでは触れていません。
手紙でやりとりをしていた時代は携帯電話な
んてありませんから現在のように簡単に予定
を変更出来る状態ではありませんでした。
約束を守るために必死に目的地に向かう姿
はその時代はあたりまえだったのかもしれま
せんね。
ちなみに「傘」を「カネ」に変えると現代にもほ
ぼあてはまりますのでわかりやすいかもしれま
せん。雨降りにタクシーを呼べなくて・
もっとヘンな歌になりますが。




































