昨日のブログ、おっぱいちゃんの方に気が行ってしまうようなので(笑)
もう一つの例を
↑これはRAWで撮ったものをデフォルトのまま現像しました。
いわゆる撮って出しの状態です。
ここからコントラストと彩度を下げて行くと
↓こんな感じになります。
こちらの方が雰囲気というか、狙いがはっきりするんじゃないでしょうか。(個人の感想w)
今日はこれから知り合いのバンドのレコーディングの撮影に行ってきます。
咲村良子ちゃん第二弾ですが、このレンズは開放からコントラストも高く2.8から5.6くらいが特にはっきりしてると思います。(個人の感想w)
ちょっと大人っぽい雰囲気の写真にしたかったので、あえてRAWからの現像時にコントラストを下げて、更に彩度も下げてみました↓
昔モノクロフィルムで撮ったポートレートをイルフォードのマルチグレードでプリントするときに、わざとコントラストの低いレンズで撮ってみたりしてました。
コントラストを下げる事によって細部の諧調が出てくるので、試してみましたが思っていた以上の諧調が出てきたのでモノクロに処理するのも良いかな思ってます。
モデルさんが可愛くて健康的なので、本当はヴィビットな色合いにしても似合うのですが、ここは何を表現したしたいかの問題でしょうね。
SONYのSonnar T* FE 55 / 1.8 ZA買いました。
レンズの描写に不満は無いのですが、αー7Rのボディの操作性の悪さというか、AFの測距点選択やDMFでの使い勝手の悪さから、このレンズ買う必要は無かったかなと言う感じです。
これはボディの問題なので、もっと完成度の高いボディが出るのを待ちます。
このところ写真が撮りたくてしかたないので、αー7Rと Sonnar T* FE 55 / 1.8 ZAのレンズ1本、ボディ1台で 撮りに行ってきました。
モデルさんは咲村良子さんです。
今日はPART1 です。
Sonnar T* FE 55 / 1.8 ZAは、開放からコントラストも高くて、シャープです。
絞りf2.2くらいでシャープさが増して行って、f5,6辺りまでの間が一番シャープさとコントラストが良いように思います。