自分は幼い頃に
『川崎病』に
なっちゃってました

『川崎病』ってのは
川崎富作博士が
発見したことから
その名前で呼ばれるように
なったらしい



正式名は
『急性熱性皮膚粘膜
リンパ節症候群』。
ピークは1歳前後で
4歳以下の乳幼児期に
発症しやすいとか

症状は
38.0°~40.0°の
熱が一週間以上続き

目は充血

唇は真っ赤

舌が苺のようになり

体には発疹

首のリンパ腺が腫れ

手足がパンパンに
膨れます

熱が下がり初めると
指の皮が剥けてきます

今出した症状は
一般的なもので、
全員が全部の症状が
出るというわけでもなく
診断(川崎病と決断)
されるのは
指の皮が剥けてからが
多いンだって

血管炎の炎症を抑える
治療を受けるが
治療を受けても
心臓を中心とした
後遺症が残る…



自分も『川崎病』により
後遺症が残った1人っす
