皆様おはようございますニコニコどんよりとした雲が多い日が続いていますが、皆様は体調は如何でしょうか?自分もちょっと喉を痛めていましたが、だいぶ良くなってきまして、ほぼほぼ万全かなニコニコなんかまたコロナが流行って?きているそうなのでくれぐれもお気をつけ下さいパー

先日久しぶりにライブで沢山の推しや大好きなアーティストに会ってパワーを貰ったからでしょうかね爆笑















パワーを貰ったと云えばこの馬からも素敵なパワーを貰いましたニコニコ

7.13(土)函館11R 函館2歳ステークスGⅢ(芝1200m)を異例のローテーションで挑んで、そして勝利した

サトノカルナバル(牡、堀)です爆笑


初だった1200メートルに見事対応し、無傷2連勝で重賞制覇を飾ってくれましたグッ北海道デビュー組以外の函館2歳ステークスの優勝は56回目にして初の快挙爆笑3年目の佐々木大輔騎手(20=菊川)は重賞16度目の挑戦で初制覇となりました拍手

本州から北上してきたキタサンブラック産駒の黒船サトノカルナバルは初戦同様に好スタートを決め、快速ニシノラヴァンダの逃げを4番手の好位で追走競馬センスの良さを見せ、4角手前で佐々木騎手のゴーサインに反応して前3頭を射程に入れると、直線1完歩ごとに詰めて差し切りましたニコニコ1分9秒2はレースタイレコード時計7馬身差の楽勝だった新馬戦とはさすがに違って、目いっぱいに追われての初タイトルまじかるクラウン3年目で重賞初勝利を叶えた佐々木騎手は「こんなチャンスはなかなかないので、しっかりものにしたいと思っていた。直線の手応えが違った。正直僕も前走見た感じだと距離を延ばしてもいいのかなという印象だったけれど、先生がここを使ってくれたことに感謝しています」と、見習い騎手時代から薫陶を受ける堀調教師の判断に脱帽しましたにっこり


東京芝1400メートルから距離を詰めての転戦には、誰もが驚きましたびっくり距離適性を探る遺伝子検査で短距離型と判定され、加えて新馬戦で騎乗したレーン騎手がレース直後に「スプリンター」と評価したことが、異例のローテを生みましたにっこり


また佐々木騎手はレース後、「(サトノカルナバルに跨ったのは)追い切りの1回だけでしたが、その時が凄い感触でした。こんなチャンスはなかなかないと思っていましたし、結果が出て良かったです」と喜びを語りましたニコニコ


 また、デビュー2連勝で重賞勝利となったキタサンブラック産駒のサトノカルナバルは、2022年10月に開催された「ノーザンファーム・ミックスセール」の出身馬ニコニコ


このセールはもともと「ノーザンファーム・繁殖牝馬セール」として行われていたが、一昨年から繁殖牝馬に加えて当歳馬も上場される混合型にリニューアル。これは日本では初の試みであり、その記念すべき第1回に8400万円(税抜)という価格で取引されたのが、後にサトノカルナバルと名付けられるリアリサトリスの2022競馬


 サトノカルナバルはミックスセール出身馬としてJRA初勝利を挙げました拍手同セールも初年度からいきなりデビュー2連勝で重賞を制する活躍馬を送り出したのだから、今後よりいっそう注目を集めることでしょう~楽しみですねにっこり



サトノカルナバル

函館2歳ステークスを勝利した事で益々この馬の次走が気になりますし、スプリント適正を示したところで、目標とする同距離のG1や重賞はありませんショックだとすれば当然次走は距離を伸ばしたローテーションになってくると思われますパー一番可能性がある選択は、新馬戦と同じ東京の芝1400mの京王杯2歳ステークスからG1の阪神競馬場で行われる朝日杯フューチュリティステークスに使う事が考えられますねニコニコ只堀調教師が今回新馬戦を見た上で、スプリント能力を感じて函館2歳を使った事を考えると、もしかしたら海外も考えているのか?それとも?サトノカルナバルの今後のローテーションは要注目ですね爆笑どの選択を選んだとしても、この馬のポテンシャルを遺憾なく発揮できるローテーションを願っておりますお願いこれからももっとワクワクさせて下さい~その時を待ちたいと思います~おめでとうクラッカー拍手