こんにちは!今日は、最近話題になっている富士山の「入山料」についてお話ししたいと思います。静岡県議会でついに条例案が可決され、富士山登山をする際に1人4000円の入山料が徴収されることが決まりましたね。このニュース、登山好きな私にとってもかなり気になるトピックです。


入山料ってどうやって支払うの?

まず気になるのが、実際にこの入山料をどこで支払うのかということ。報道によると、事前予約制のオンライン決済や、登山口での支払いが検討されているようです。オンラインで事前に支払えば、現地での混雑も避けられてスムーズに登山が始められそうですね。でも、「現地で直接払いたい!」という人もいるでしょうから、複数の選択肢があると良いかもしれません。

ただ、注意したいのは「忘れたらどうなるの?」という点。現地で急に支払いを求められて困ることもあるかもしれませんし、しっかりとした運営体制が求められるところですね。


富士山のオーバーツーリズム問題

では、なぜ今回このような入山料が導入されることになったのでしょうか?その背景には、富士山の「オーバーツーリズム」の問題があります。

富士山は日本を代表する観光名所であり、世界遺産にも登録されています。その影響もあって、国内外から多くの登山客が訪れるようになりました。でも、その結果として問題になっているのが環境破壊やゴミ問題。登山道やその周辺がゴミで汚れてしまったり、自然環境が損なわれてしまったりしているんです。

さらに、多くの人が一度に訪れることで、トイレや救急対応といったインフラにも大きな負担がかかっています。こうした課題を解決するためには、やはり一定の資金が必要です。この入山料は、その資金として活用される予定とのこと。環境保護やインフラ整備に使われるなら、納得できる部分もありますよね。


登山者としてどう向き合うべき?

私自身、これまで何度も富士山に登ってきました。そのたびに感じるのは、「この美しい自然を守りたい」という思いです。でも正直なところ、4000円という金額には少し驚きました。「ちょっと高いな」と思う人も多いかもしれません。でも、そのお金が本当に環境保護や安全対策に使われるのであれば、それは未来への投資だと思います。

また、この入山料導入によって「富士山登山をする人が減るのでは?」という懸念もあります。ただ、逆に考えれば、本当に富士山を愛する人たちだけが集まる環境になるかもしれません。その結果、一人ひとりが自然や文化をより大切にする意識を持つようになれば、それは素晴らしいことだと思います。


これからの富士山登山

富士山はただの観光地ではなく、日本人にとって特別な存在です。そして、世界中から訪れる人々にとっても、一生に一度は登りたい憧れの場所です。だからこそ、この美しい自然と文化を守るために、私たち一人ひとりができることを考えていきたいですね。

これから富士山に登る予定の方は、ぜひ入山料についても理解を深めてみてください。そして、そのお金がどのように使われているのかにも関心を持ち続けることが大切だと思います。

 

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