侑のおうちの出来事です。 -11ページ目

侑のおうちの出来事です。

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実家に来ているので、かなり健全な生活を送っています・・・

ということで、アニマルのレベル上げ全然してない。。。

大会・・・どうしようかな~。


私の出産した病院は、退院するまでに、「なんでもいいから書いてください」と1冊のノートが渡されます。

まあ、みなさん、いつごろ陣痛が来て、どんなふうに出産して、とか、そういうことを書いています。

おそらく、そういうことを書くノートなのでしょう・・・。


でも、みんなと同じようなことを書くのも・・・しかも、その時にすごく感じていることを書きたかったので、思っていることを書きました。


「大学のレポートを提出する」ような気持ちで、テーマを掲げ、ノート2,3ページ書きました。


まず、長男の時は、「命と死刑制度について」。

そんな一言では言えない重い内容ですが、どちらかというと、死刑制度は賛成派でした。

でも、普段はそんなこと、考えたりしません・・・。

出産は、かなり安産だった方ですが・・・こんなに大変なのかと驚きました。

痛みには、強い(鈍い)つもりでいましたが、想像以上でした。

というのも、今思えば、あと4時間くらい早く生まれた気がするんですが、

「何かあったら呼んでください」と言われ、「何かって何??」と、部屋でひたすら耐えていました。

出産した直後は、世の中のお母さんが神様に思えました。

教習所に通っているときに、車を運転している人がみな「すごい!」と思えたときのような思いです。


出産後には、感動・・・という気持ちは、正直なく、「みんなこんな大変な思いして出産しているんだ」と。

そう思うと、どんな悪い人でも、母親は、こんな大変な思いをして、愛情を持ってこの世に命を誕生させたのに、それを、死刑で奪っていいわけがない!!

と、ものすごく感じました。

なので、そのことを書きました。


次男の時は、「いじめについて」です。

母親って、ほんと大変。

専業主婦ってほんとすごい!!!と思うので、そのことはまた別に書きたいです。

「出産が大変」なことは、ある程度認知されていると思います。


会社の人が言っていました、「出産って大変だと思っていたけど、そのあとの方がずっと大変!!」と。

「会社とかなら、新人は一から教えてもらえるけど、母親は、「命」というとてつもなく重いものを託されたのに、何もかも手探りで身につけていかないといけない」と言っていた方もいました。


出産した直後から、授乳が始まり、オムツを替え・・・また授乳と、24時間その繰り返しのような感じです。

とにかく、5時間でもいいから、ゆっくり寝たいと、何年も思っていました。

「よく寝てくれて楽~」というお母さんもいますが、全然寝てくれない場合も多いと思います。

1歳くらいになっても、1時間おきくらいにぐずっていたりしました。


しかも、2人目だと、この大変さがそうでもなくなるのですが、1人目は、何もかもが初めてなので、ほんと大変。

まず、授乳そのものが大変。

痛みで、吸い付いてくるのを、反射的に逃げてしまうこともありました。それでも、血が出ようとも、あげないといけないのです。。。なので、ひどくなる一方。

しかも、生まれたばかりでは、そんなに飲んでくれないので、胸がどんどんはってきて、痛い・・・。

また、反対に、飲ませたいのに、出ないという悩みのある場合もあります。

入院中は、母乳の後、体重を量りに行き、哺乳量を計算します。

私の友達は、その時間が憂鬱で、ノイローゼ気味だった、と言っていました。

飲んだ分を吐いたら、さらに量が少なくなってしまうので、シーツやガーゼを絞って、その分を計算してた、と言っていました。その気持ちも、よくわかります。

沐浴させる時間も大変でした・・・。

服を着させるのも一苦労。力を入れると折れちゃうんじゃないかと心配です。

爪を切るのも、片手で2時間近くかかりました。

「こっちの方が泣きたい」と思いました。

最初のうんちのおむつ替えは、布だったせいもあり、15分以上かかった気がします。

それまで、自分のペースで生活していたのに、一気に赤ちゃん中心になるのです。

「次は洗濯」「お風呂掃除」と思っていても、なかなか進みません。

寝不足でだるさもあります。

それでも、夜中に何度も授乳・・・。


出産後のお母さんが、こんなに大変と、世の中のみなさんわかっているでしょうか。

子供がいる人は、もちろん知っていると思います。

でも、学生なんかは、下に年の離れた兄弟姉妹がいない限り、知らないと思うんです。


なので、いじめ対策の1つとして、

「産婦人科見学」を入れてほしい、と思いました。

「こんなに大変な思いをして生まれたばかりの赤ちゃんを育てているんだよ」と、知ってもらいたいんです。

出産の大変さ、ではなく、その後の母親と赤ちゃんの関わり方をぜひ見て欲しいんです。


そうしたら、命の尊さが、もっとわかるのではないかと思うのです。


暮らしていると、イライラしたり、「この人理解できない」と思うこともありますよね。

でも、どんな人でも、赤ちゃんの時は、「かわいいね~」と言われ、ちょっと笑っただけで、「この子天才じゃないかしら?」と思われたり、大喜びされたり・・・そいいう場面があったはずです。

みんなに愛されて愛されて育ってきたんだと思います・・・そんな歴史を思い浮かべると、こんな風に思ったりしちゃいけない、と、思ったりします。


いじめている人が、少しでも、そういう風に思えたら、いじめている相手を、いとしく思えるのではないかと思うのです・・・きれいごとかもしれませんが。


とにかく、いじめている相手の「今」を見るのではなく、「その人の周りの家族の愛情や、生まれ育った歴史」を感じて欲しいと思うのです。

そのための1つとして、「産婦人科見学」を、小中学校で取り入れて欲しいなあ、と常々思っています。