体を引き締めて魅了的な男性になろう！
もともと顔がイケメンじゃなくても
雰囲気と筋肉で圧勝しよう。
短髪、筋肉、スーツ
に勝てる魅力は
この世にないと思っています。
.......
こんにちは、KINです！
筋トレ後、しっかりと
ストレッチをしていますか？
結構ストレッチを
軽視している方が多い様です。
僕も昔そうでしたが
必死に頑張って自分で決めた
トレーニングメニューを
こなした後のストレッチ。
正直、めんどくさい。
のが本音です。
でも筋トレ後の
ストレッチはかなり大切
なので考えを改めましょう。
トレーニング前後に
しっかりとストレッチを
するのとしないとでは
筋肉をつけるための
パフォーマンスに
雲泥の差がでます！
効率的に筋肉を
つけたいのであれば
ストレッチは
必ず筋トレの一部として
取り入れていきましょう！
筋トレ後に
ストレッチをする
必要性は大きく
２つあります。
①筋肉が疲労蓄積による
パフォーマンス低下の防止
筋トレ直後の筋肉周辺には
筋線維の炎症や乳酸などの
代謝産物が溜まっている状態。
これを放って置くと
筋肉疲労蓄積の原因になり
疲労回復が遅れたり
パフォーマンス低下に
繋がります。
ちなみに乳酸は
疲労の原因として
有名ですが
実は乳酸を
分解してあげると
筋肉を作る栄養の
助けになります。
つまり筋トレ後に
ストレッチをすることで
筋肉疲労の回復や
乳酸の分解を促進
することができるのです。
②筋肉をクールダウンさせ
副交感神経を優位にさせる
普段かかるはずのない
激しいトレーニングで
負荷を受けた筋肉は
交感神経が活性化。
交感神経が活性化すると
興奮状態になり
質の良い睡眠が
取れなくなります。
ということは
成長ホルモンの分泌が
悪くなります。
また筋肉もとである
タンパク質を
分解モードに
陥ってしまいます。
逆に副交感神経を優位させ
交感神経を沈静化させることで
体内のタンパク質が
筋肉に合成されやすくなります。
効率よく筋肉をつけるために
課題である
疲労の原因を取り除きながら
筋肉をクールダウンさせてくれる
最良の方法が
ストレッチを取り入れる
ことなのです。
ちなみにストレッチを
するときのポイントが
５つあります。
・痛みを感じない範囲で行う
・正しいポーズで行う
・反動を使わない
・呼吸を止めずにリラックスする
・１０秒間ポーズをキープして
3セット繰り返す
ストレッチをするのはいいけど
はじめてする人は
けっこう反動をつけたりして
無理をしてしまいがちです。
ストレッチで最も重要な事は
痛みを感じるまで伸ばさないことです。
痛みを感じるというのは
あきらかに伸ばし過ぎです。
そうなると正しいポーズも
キープできなくなります。
筋肉を痛めてしまっているのと
同じになってしまいます。
あと、呼吸を止めてしまう人も
多いですが
筋肉に余分な力が入ってしまうので
最初から最後まで自然呼吸を
心がけることもポイントです。
伸ばす時間は正しいポーズを
キープできる範囲で10秒くらいを
３セットで意識しましょう。
ポイントは
痛気持ちいい
くらいの感覚です。
早速、ストレッチを
取り入れていきましょう！
最後まで読んで下さり
ありがとうございます！