*上記の写真は実際の図書館とは関係ありません。

夏休みは慶應義塾大学の図書館で勉強しよう! 


慶應義塾大学が夏休みに「オープンライブラリー」を開催するそうです。

高校生や受験生にとって、このイベントは大学の図書館を利用できる貴重なチャンスです。普段はなかなか入る機会がない大学の図書館で、勉強のモチベーションを高められます。

オープンライブラリーの概要 


対象キャンパスと利用可能なメディアセンター
  • 日吉キャンパス:日吉メディアセンター
  • 矢上キャンパス:理工学メディアセンター
  • 湘南藤沢キャンパス:湘南藤沢メディアセンター
対象者
  • 慶應義塾大学を目指す高校生および受験生
実施期間
  • 2024年8月1日から8月31日
  • 開館時間と休館日は要確認
利用方法
  • 入館時に生徒証(高校生)や予備校の学生証または身分証明書(受験生)を提示
  • 各メディアセンターの受付で手続きが必要
利用できるサービス
  • 閲覧席の利用
  • 資料の館内閲覧
  • コピーサービス(モノクロ、10円/枚)
注意点
  • パソコン等機器の利用や資料の館外貸出は不可
  • 持ち込み資料のコピーは不可
スタンプラリー
  • 利用回数や利用館に応じてスタンプポイントを集め、達成するとオリジナルグッズをプレゼント

キャンパスへのアクセス 


日吉キャンパス
東急線・横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉」駅下車(徒歩1分)

矢上キャンパス
東急線・横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉」駅下車(徒歩15分)

湘南藤沢キャンパス
小田急江ノ島線「湘南台」駅下車、西口よりバス「慶応大学」行き(約15分)

オープンライブラリーのデメリット 


距離
自宅からキャンパスまでの距離が遠い場合、通うのが大変。

利用制限
パソコンなどの機器の利用ができず、一部のサービスに制限がある。
*あくまでも図書館のパソコンを利用できないということだと思います。

時間の制約
図書館の利用時間が限られているため、時間の調整が必要。

オープンライブラリーのメリット 


静かな環境
大学の図書館は静かな環境で集中して勉強できる。

多様な資料
高校の図書館にはない専門的な資料が豊富にある。

大学の雰囲気
実際に大学の雰囲気を感じることができる。

最後に 


この夏、慶應義塾大学の図書館で勉強しながら、未来の自分をイメージしてみませんか?
実際にキャンパスを訪れることで、大学生活の雰囲気を感じ取ることができます。勉強のモチベーションを高める絶好の機会です。

この機会をぜひ活用してください。

詳しい情報は、慶應義塾大学のオープンライブラリー案内ページをご覧ください。