3.11

あれから４年。。

朝からワイドショー等で４年前のあの映像が流れる度に何とも言えない気持ちになります。

遺族の方々が、手を合わせるのを見て胸が締め付けられる思いです。

小さい子供さんが小さい手で合掌。。
または亡くなられた方のお墓を撫でているお父さん。。

2才の娘さんを亡くされたパパさん。。

お孫さんを亡くされたおばあちゃんが「私なんかが生きて孫が…。」と話す姿。。。

19歳の女性の作文には嗚咽でした。
目の前のお母さんの姿を見ながら自分は生きなければと逃げてきたと言います。
どんな思いだったのか。。。
私には想像も出来ません。

忘れてはいけないですね。

私たちもそれなりに辛い事もありますが、この方々の見たものの怖さ、辛さに比べたら何て事はないと思っています。

生きたくても生きられない人の分も生きて行かないとと強く思いました。