tarsewicomp1986のブログ

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夜が明けて正月一日僕はSOSで処方された薬を服用しながら、自宅で体力回復に努めていた。元よりカンボジアで西暦の正月なんて、何も変わったことはないので、ごろごろしているに限る。それにしても体力が回復してくると、暇さに嫌気がさしてくる。そこで翌日釣り堀に行くことになった。前に、旅行会社の情報誌で、プノンペン出発の釣り堀ツアーを組んでいるのを見て行こうと思っていながら、場所が良く分からなかったこともあり、実現しなかったんだけど、余りに暇なんで遂に実現させる時が来た。以前その釣り堀に行った友達から大凡の場所を聞いたので、先ずはグーグルマップで見当をつける。隣町のタクマオの分かれ道のちょっと手前を右折だ。↓ここに違いない! 僕は釣り道具を整理しながら、どんな釣りになるだろうか?と久しぶりに釣行前日のウキウキした気分を味わっていた。タビーはボウに電話して、一緒に行こうと誘っているみたい。まあ、ボウなら一緒に居ても楽しいので僕は構わない。↓ヒーさんがんばれ...にほんブログ村人気ブログランキングそして当日、釣り道具等を車のトランクに入れ、ボウが来るのを待っていると、ボウからタビーに今ゲートの前に着いたと電話が入った。ゲートに出てみると、ボウともう一人、ぽっちゃり系の若い男が居る。誰だ?コイツ...ボ「ハローブラザー。ハッピーニューイヤー...」ヒ「おう、ハッピーニューイヤー」男「...」ヒ「...」その男はシャイなのか礼儀を知らないのか分からないけど、挨拶しようという姿勢もない。僕は礼儀正しいやつには優しいけど、礼儀を知らないやつには無愛想だ。出会って最初に彼は僕を無愛想にさせちまった。僕は彼を無視したまま車を走らせる。そんな僕に気を使ったのか、タビーが彼を小声で紹介した。タ「ボウの弟よ」ヒ「ふーん」それならボウが僕に弟を紹介するのが筋ってもんだけど、ボウにもその姿勢が全く見られない。コイツも一体何なんだ?結局二人とも僕の機嫌を損ねちまったけど、僕は大人なんで出来るだけ楽しい釣行になるよう、この二人の事は眼中にないと思うようにした。結局どうでもいいことだしね...ノロドム通りを南下し、日本大使館とタイ大使館の前を通過、モニボン通りを立体交差で越えて、21号線でバサック川沿いを南下。以前ゴルフの打ちっ放し場のあったミンチェイ地区を通り過ぎる...あれ?タクマオの分かれ道まで来ちまった。ちょっと行き過ぎちゃったんだけど、Uターンは出来ないみたい。仕方ないから分かれ道を右に進み、ガソリンスタンドに入って出てきた兄ちゃんに聞いてみた。ヒ「この近くにフィッシング・ポンドがあるはずだけど、知ってるか?」兄「知らん」僕は諦めて、適当に路地を奥に進んでみた。行き過ぎたんだから戻るように進めばいいはずだ。なんの特徴もない田舎道で、鶏が遊んでたり、犬が日向ぼっこしてたり...そして、周りは池ばかりだ。今何処にいるんだろう?道も真っ直ぐではないので、方向が分からなくなったころ、タビーが道行く若者に聞いてくれた。タ「このままあっちだってマイラブ」良かった、言われたとおり進むと、池に施設を設置してある多分それっぽい場所に到達。池の方には車が入れないようなのでその辺に車を停めた。ボウが奥まで行って戻ってきた。ボ「ここだって、車はそこに停めてくれって...」到着だ。手分けして荷物を持って...おっ、コイツ結構気が利くじゃん...弟君が進んで荷物を持とうとするので僕は少しだけ彼を見直した。屋根のある釣り台にはテーブルや椅子もあり、メニューもある。食事も出来るようだ。タビーとボウが早速食事をオーダーしている。スタッフの兄ちゃんが延べ竿を2本と、釣り餌を持ってきた。餌は鯉餌のような練り餌だ。僕は持参の釣り道具をセットし、弟君に、勝手に使えと言って、ルアーで釣り始める。が、練り餌を使ってるんだからルアーじゃ無理かも....タビーとボウも延べ竿と練り餌で釣り始めたが、弟君は僕の西洋のフィッシング・エクイップメンツに手間取っている。どうでもいいや。それにしてもやり辛い。何せ屋根があるもんで、竿を大きく降ることが出来ず、ルアーも遠くへ飛ばせない。僕はルアーを諦めて、餌釣りの仕掛けを急遽作った。とにかくウキとオモリと針があれば何とかなるだろうと作ったのだけど、貸し竿に付いてるような大きな針、オモリ、ウキを僕は持っていないので、小さな仕掛けになってしまい、餌をつけると餌の重みで全て沈んでしまった。餌がすぐに溶けてなくなっちゃうのに頭にきたのか、ボウがまた何処かからプラホックを調達してきた。この女プラホックが大好きなんだな...プラホックは長持ちするので、タビーも餌をプラホックに変えて再挑戦。弟君もなんとか僕の道具で餌釣り仕掛けをこしらえ、釣り始めた。そのうちボウが飽きたらしく、延べ竿をほったらかしたので、僕がそれを奪い練り餌をつけて釣ってみると、何だ、結構ウキにアタリが来るじゃん。ウキがぐっと沈んだ時、合わせてみると見事に魚が乗った。久しぶりの魚の引きを楽しみ、上げてみると25cm位のティラピアだ。タビーは大喜び。僕も何だか面目躍如できて嬉しい。兄ちゃんが用意したビクに魚を入れて再開。その後また僕が同じようなティラピアを釣ったところで食事の支度が整い、お食事タイム。釣り堀の飼い犬らしき犬に肉や骨を投げてやりながら食事をし、なんとなく気が向いた人が気が向いたときに釣りをする、のんびりスタイルで釣りを楽しんだけど、その後はヒット無しで終了。僕はその気が無かったけど、タビーがティラピアを食べたいというので持ち帰ることに...幾ら払ったか忘れたけど、それほど高くなかった印象。帰りは効率的なルートで21号線に出た。ヒ「ボウ、何処で下ろしたらいい?」ボ「ブラザーの家まででいいよ。」ヒ「プサーカンダールの近くだよな、行ってやるよ。」ボウは遠慮したけど、プサーカンダール裏の家の近くまで送ってやり、二人を下ろした後タビーに聞いてみた。ヒ「あれ本当に弟か?」タ「ごめんなさい、彼氏なの。」ヒ「前に言ってた彼氏?」タ「そう」前に、タビーの携帯にしょっちゅうボウの彼氏から電話が入ることがあった。ボウがズボラなのでプリペイド携帯のチャージがなくなり、タビーの携帯から彼氏に電話したりしてたからだ。その頃ボウは彼氏を敬遠してるとタビーは言ってたけど、よりを戻したってことか?まあ、どうでもいいことだけど、トム君もボウとは遊びみたいだし(結局みんな遊びなんだけどね)...タビーが弟だと紹介したのは、僕とトム君が友達なんで、彼氏だとは紹介できなかったということだった。それにしても、夜の彼氏(?)であるトム君の友達(僕のこと)と遊びに行くときに、別の彼氏を連れてくるか普通?トム君が前言ってたけど、ボウの家に泊まった時、部屋の中が凄く汚くて、流しには食器が溜まり、虫が飛んでいて、床はゴミや毛が落ちていて、ヌードルを買ってきてくれたのはいいけど、食器に移すときに床にこぼしてしまった麺を手で食器に戻して寄越したガサツが忘れられないと...タビーもボウとはとても仲がいいんだけど、嘘つきでズボラでレイジーなところは嫌いだと言っているし...ガサツ、嘘つき、レイジー、ズボラ...おまけに常識がない...ボウが少しだけ嫌いになってしまった僕だった。ティラピアは、二日間かけてタビーが始末し、僕は一口も食べなかった。だってあの池、汚く見えたから...でも彼女の体調に変化はなく、次は僕も食べてみようと思った...↓ランキングが上がると励みになります。ご協力お願いします。にほんブログ村人気ブログランキング ヒーちゃんミェンパニャハー カンボジア/プノンペン物語 ...