先日、患者様が近くの山でタラの芽🌱を取ってきてくださいました。芽吹きの春、ですね♪♪
ありがたく、天ぷら🍤にしていただきました。

さて、ご存知の方も多いかもしれませんが、
タラの芽は、タラノキの新芽で、
山菜の王様、とも呼ばれていますが、
ビタミンA,B,C,Eや葉酸、ビオチン、鉄・リン・マグネシウム・亜鉛といったミネラルが豊富で、
整腸作用や健胃作用、滋養強壮作用、血糖吸収抑制作用、など様々な効能があります。
冬に落ち切った体力を戻すべく、
自然が与えてくれた恵、といった感じがしますね音譜

タラノキはウコギ科に属しますが、

ウコギ科、といえば、
漢方をやっている人間ですと、
1番最初に思い浮かぶのがオタネニンジン(朝鮮人参、高麗人参)にんじですね。非常に高い滋養強壮効果があり、その効能の高さから、江戸時代に8代将軍徳川吉宗がその種を朝鮮から取り寄せ、幕府の薬草園でその栽培を行い、全国に広まったことから、御種の人参ということで、オタネニンジンと呼ばれるようになった、と言われています。現在の産地は主に朝鮮や中国で、日本では雲州(島根)、信州(長野)、会津(福島)の三地域に限られています。


そのほかにも、
ウコギ科の植物には、
コシアブラ、タラノキ、ハリギリ、ウド🌱🌱🌱などがあり、薬用効果を持っているものがたくさんありますね。春の山を歩けばお薬いっぱい、です。

自然の力って偉大です。
本当にありがたいなぁ、と思いますさくらんぼ