華岡青洲は麻酔薬「通仙散(別名: 麻沸散)」を発明し、
世界ではじめて全身麻酔による乳癌治療を行った外科医です。
通仙散の構成生薬は
曼陀羅華(まんだらけ)
烏頭(うず)
白芷(びゃくし)
当帰(とうき)
川芎(せんきゅう)
天南星(てんなんしょう)
の 6 味でした。
その中の、
天南星はマムシグサ(サトイモ科)と呼ばれ、
現在使われているのはマイヅルテンナンショウなどの塊茎です。
この写真に写っているのは、
九州のとある山で見つけたマムシグサの一種で、
人吉テンナンショウと思われます。
とてもインパクトのある見た目ですね![]()

