グッズ関係者が語る「男のオタクと女のオタクの違い」

オタクというと、その言葉が出現した頃には男性のイメージのほうが強かった気がするが、いまは女性のオタクが相当数いる。
自分の周りにも、寝る間も惜しんで常に目を充血させ、体調も崩して、オタク活動に勤しんでいる女性たちがいて、そのディープさたるや、男性には引けをとらないように思う。
もしかして女性のオタクのほうが多いのではないかと思うほどに……。

そんな話をしたところ、あるグッズ関係者がこんな話をしてくれた。

「男のオタクと女のオタクは、どちらが多いとか、どちらがディープかとかではなく、『質』が違うんだと思います。例えば、男は、可愛い女の子キャラの抱き枕などが、9000円もする高級商品でも買います。逆に、高級だから買うところがあって、素材へのこだわりなどが強いから、ポリエステルなどチープな素材で低単価にすると、売れないんです」

一方、女性にはこうした高級なグッズはなかなか売れないと言う。
「女性はリアリストのせいか、CDなどの3000円~4000円のものが単価としてはMAXで、よく売れるのは300円くらいのクリアファイルなど。女性の場合は、こまごましたものをたくさん欲しいんです」
女性のほうが、金額をシビアに見る面はあるそうだ。
では、男性のほうが金額でなく、クオリティ重視ということ?
「クオリティ云々というよりも、男性はもっと感覚的で、単純に『好き嫌い』なんだと思います」


http://news.nicovideo.jp/watch/nw457597




なるほど・・・なんか言いたいことは分かる。

ざっくり言っちゃうと

数、細々していても量を取るのが女性
高くても質を選んで一品買いするのが男性

って解釈でいいのかな。

これだけ見ると・・・たろさんは割と女々しいっていうか
女性的考えっぽくなっちゃうな・・・。